笑顔は最高の教養
笑顔は大切
笑顔でいれば、人が集まってくる
確かにその通り。
頭ではわかっていても
笑顔になれない時もあります。
いやいや、これじゃだめだ
笑顔にならなくちゃ・・・
でも、なかなか意識を変えることは難しいものです。
そんな時は、
行動を変えるのもアリです。
例えば、落語を聞いてみるとか
日本講演新聞に紹介されていた
落語の小話は超おススメです。
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日当たりのいい縁側で、
奥さんのひざ枕でご主人がいい気持ちで昼寝をしていました。
そのうちに奥さん、
足が少し痛くなってきたんですね。
足の位置を変えようとして
ちょっと体を動かしたところ
お昼ご飯にサツマイモとゴボウを食べてたもんですから、
思いも寄らず大きいおならが
「ぷっ」と出ちゃった。
「しまった」と思ったんですが
出ちゃったものはしょうがない。
ただ心配なのは
寝ているご主人の耳に聞こえて
「結婚３年目
少し慣れてきたのをいいことに
俺の枕元で屁をするとは何事だ」
と愛想づかしをされたら大変だと思ったんですね。
そこで奥さん、
「あなた、ちょっと起きてくださらない」
とご主人を起こします。
ご主人は、
「ああ、よく寝た。何だい？」
と目を開けました。
「あなた、今寝てたの？」
「寝てたよ」
「ほんとに寝てた？」
「ほんとに寝てたよ」
「でも今のあれ、知ってるでしょう？」
「『今のあれ』って、何かあったのか？」
「ほら、今の大きな……」
「大きな何があったんだ？」
「ほんとに知らないのね？
ああ、よかった。
ほら、大きな地震があったでしょう」
「地震？
そりゃ気が付かなかったな。
その地震っていうのは
おまえの屁の前か後か？」
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意識を変えるのは難しい
しかし
行動を変えることで、意識は後から付いてくる
ですね。