道に迷ったら
自分に自問自答すればいいんですよ。
僕の様に。
私はこう思ってる
でも人はこう言う
でも私はこう思ってるので行きますという事でいい。
皆がこう言うから、ちょっと止めとこうは
僕の人生だけで言うと
損したことばかりです。
‐堂本剛‐
今年でデビュー25周年のKinKi Kids
硝子の少年でデビューしたのが1997年
最初に聞いた時、
「うわっ、いい歌」
「歌、うまいな」
「昭和チックで、懐かしさを感じるな。
1番と2番の境目がわかりやすい」
「この二人は兄弟？」
こう思いました。
でも、同時に
「すぐにいなくなるんだろうな」と思ったのも事実です。
そんな思いとは裏腹に
25年間も第一線で活躍しているのって
スゴイの一言です。
私はこう思ってる
でも人はこう言う
でも私はこう思ってるので行きますという事でいい。
この考えもスゴイなぁと思います。
私はこう思ってる
でも人はこう言う
だから、人の意見に従う
ことって、今まで多くありました。
「どうせ無理」
「やめといた方がいいんじゃない」
相手はアドバイスのつもりかもしれませんが
こういった言葉に引っ張られて
やらなかったことって、たくさんあります。
でも、
「どうせ無理」と言った相手も
やったことはないんですよね。
根拠なき「どうせ無理」を
鵜呑みにするくらいなら
やってみるべきだと今は思います。
人を成長させるのは
やらない後悔よりもやった経験
だからこそ自分自身も
不用意な「どうせ無理」を
言わないようにしなければいけません。
「どうせ無理」
と否定するのではなくく
「だったらどうしたら良いと思う？」
と未来思考でいきたいものです。
