すぐに広がる不足の心
すぐに忘れる感謝の心
心のけいこは繰り返し
誰の言葉か忘れましたが
メモに残してあった言葉
見返した時に
パッと目に入ったということは
自分自身、心のけいこが必要だ、
ということなのかも。
すぐに広がる不足の心
確かに、そうなのかもしれません。
持っているものだって沢山あるのに
持っていないものに目がいきがち
裸眼で見える目
補聴器なしで聞こえる耳
松葉づえなしで歩ける足
喜怒哀楽を感じる心
健康な体ほど贅沢なものはない。
それなのに、
もっと、もっと
あれも、これも、どれも、と
隣の芝生が青く見えてしまう。
比べるのは
他人ではなく自分自身
他人と比べたところで
全く意味がない。
人は人、自分は自分
ないものねだりの人生ではなく
あるものを有効活用する人生
もしかしたら
自分が持っているもの
自分では大したことがないと
思っているものを
他人は羨ましいと思っているかもしれない。
”あるもの”に感謝
”あるもの”の品質をさらに高めていこう
そう思います。