懸命に仕事をする
懸命に努力をする
素晴らしいことです。
一方で、一生懸命であるが故に
気をつけなければならないこともあります。
それが、「一生懸命という名の驕り」です。
人は懸命であればあるほど
自分の行動や言動に酔ってしまいがちです。
そして、自分の価値観が中心となり
人からのアドバイスや助言を
聞いているフリをして聞いていない状況に陥ります。
人の話を素直に聞けないということ自体が驕りです。
これは、誰もが一度は陥る病気・・・。
実はこの話は、
社内で部下が受けていた指摘です。
「一生懸命という名の驕り」に陥っているよ、
という話を横で聞きながら
まるで私のことを言われているようだなと反省しました。
いくつになっても、
どんな立場でも
注意・指摘を聞き入れる姿勢を持ち続けていたいですね。
素直が一番難しいのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220211/10/fukuda-h/ca/52/j/o0400044115073463318.jpg?caw=800)
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