うまくいった時は、おかげさま
うまくいかなった時は、身から出た錆(さび)
これはiPS細胞でノーベル賞を受賞した
山中伸弥氏のことば
他にも、
日本の英語学者、評論家である渡部昇一氏は
「大きな成功を遂げた人は
失敗を人のせいにするのではなく
自分のせいにするという傾向が強い」
また、松下幸之助氏も同じようにおっしゃっています。
「僕はな、物事がうまくいった時には
いつも皆のおかげと考えた。
うまくいかなかった時は
すべて自分に原因があると思っとった」
失敗を人のせいにするか
自分のせいにするかによって
その先の展開が変わってきます。
人のせいにした瞬間、
歩みが止まります。(むしろ後退します)
自分のせいにすれば、
次回、失敗しないための知恵や工夫が沸いてきます。
うまくいった時は、おかげさま
うまくいかなった時は、身から出た錆(さび)
2019年
驕らず、ひるまず、謙虚な気持ちを忘れずに
成長していきましょう。