広布前夜の大魔障 | 人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

人生の目的とは何か?  人生の目的は 成仏 にある。

将来、日本、中国、インド及び 世界中の人々が
必ず実践する究極の方法が、ここに書かれてます!!\(^^)/
他事(邪宗の執着)を捨て、
日蓮大聖人を信じ 南無妙法蓮華経と唱えましょう(^人^)

だが、

広宣流布の前夜には

 

必ず第六天の魔王が、

 

御本仏の御遺命を

 

破壊せんとする。

 

第六天の魔王は、

御在世には

日蓮大聖人様の御命を奪わんとし奉ったが、

 

広布前夜には

大事な御遺命を破壊せんとする。

 

これを乗り越えたとき、広宣流布が到来するのであります。

 

第六天の魔王は

大慢心の池田大作の

身に入った。

 

すると彼は忽ち

 

「国立戒壇は選挙の

邪魔になる」として

 

国立戒壇を否定し、

 

偽戒壇・正本堂を建てた。

 

そしてこれを

「御遺命の戒壇」と

たばかった。

 

学会第3代会長 池田大作

このような

大それた謀りは

「時の貫首」こそ

打ち摧くべきである。

 

ゆえに日興上人は

御遺誡に

 

「衆議たりと雖も

仏法に相違あらば、

貫首之を摧くべき事」と。

 

ところが

二代にわたる貫首は、

池田大作の

強大な権力と財力に

へつらって、

 

このたばかりを

摧くどころか全面協力した。

 

かくて正系門家から

国立戒壇建立の御遺命は完全に消滅したのであります。

 

日蓮大聖人様はいかが思しめされるか――。

 

滝泉寺申状には

「法を壊る者を見て責めざる者は、

仏法の中の怨なり」と。

 

また撰時抄には

「むしろ身命を喪うとも、教を匿さざれ」と。

 

また日興上人は

「時の貫首たりと雖も

仏法に相違して

己義を構えば、

之を用うべからざる事」

 

厳しく御遺誡せられている。

 

もし学会の強大を恐れ、

 

「法主」の権威を憚って、

 

この御遺命破壊の

大悪を黙過したら、

 

これこそ

日蓮大聖人様に対し

奉る最大の不忠になる。

 

日蓮大聖人様に申しわけない――

 

ただこの一念で、

私は御遺命守護の

御奉公に立ち上がった。

 

総幹部会に臨む顕正会幹部(1)