2017年12月1日(金)大阪 BIG CATにて行われた
黒木渚のワンマンライブ「音楽の乱」を見て来ました。
喉を悪くして休養してからの復活ライブ。
時にして約1年半。待ちに待ったライブ。
今回は仕事の都合上、行けるかどうかが
分からなったので直前にチケットを購入して
ほぼ一番最後に入場し、後方からの観覧。
大阪にて披露された曲は以下の通りです。
2017.12.01(Fri)
黒木渚 「音楽の乱」追加公演
BIG CAT / 19:30～21:30
＜セトリ＞
01.金魚姫
02.テーマ
03.アーモンド
04.大予言
05.解放区への旅
06.うすはりの少女
07.クマリ
08.おんな・おとこ・おんな
09.ふざけんな世界、ふざけろよ
10.革命
11.フラフープ
12.火の鳥
-アンコール-
13.虎視眈々と淡々と
14.骨
今回のライブポイントは
語り、振付家「伊藤キム」さんによる演出、朗読の3点。
語りは主に曲の前に、振付家による演出は所々で、
朗読は中盤の「うすはりの少女」、「クマリ」にて
観客の左側のサイドステージからAメロ、Bメロ中に
朗読を行い、サビでは歌う独特な演出でした。
全体的に曲数は少なく、中にはフルで歌うのではなく、
2番目がカットされたものもありましたが、それでも2時間あり
お客さんと一緒に長く歌ったり、上記に記載した演出を含んで
お客さんを魅了し、
非常に工夫されているライブであると見ていました。
喉が治ってからのライブと言う事もあり
キーも下げて歌っている曲もあったので、
まだ本調子ではないかとは思いますが、
また徐々に今まで通りに歌える事を祈っています。