昨年末のクリスマス寒波、そして1月末の大寒波と、この冬は温暖な広島市にも積雪がありました。
移動するには雪は困ったものですが、雪景色はため息がでるほど清々しいですね。
雪が登場する本は数あれど、福ぶっく堂にある雪の本をご紹介いたします。
『うさぎちゃんとゆきだるま』
ふかふかに積もった雪をみると雪だるまを作りたくなるのは、人間の子どもも、うさぎちゃんもいっしょ。
『はたらきもののじょせつしゃけいてぃー』
高速道路で立ち往生したら、「けいてぃー おねがいします!」と叫んでみよう。
ポール・ギャリコ 『雪のひとひら』雪のひとひらの物語、
多和田葉子 『雪の練習生』 ホッキョクグマ三代の物語、
中谷宇吉郎 『雪』 雪博士の熱い研究、
どれも、雪の日のお伴にぴったり。