過去にロキソニンでアナフィラキシーを起こしているので(それまで服用しても問題無かったのに突然発作が起きた)あの苦しさと恐怖を思うと打つ勇気が出ず今に至る。


ワクチン接種後、異変が起きたらすぐに対処するとの事で接種後15〜30分、病院内で様子を見るらしい。けれど私は何時間か経った後に症状が出たので、数十分の経過観察で充分だとも思えない。


処置を開始しても数時間苦しかったし…。


昨年11月に接種後のアナフィラキシーで亡くなった方のニュースが昨日出ていた。調査にこんなにも時間がかかるなんて。




私も最初はアナフィラキシーと分からず、鼻や喉が詰まって声が出にくくなったので、病院へ行き普通に受診待ちしていた。


しばらく経つと楽になったので、看護師さんに「もう大丈夫なんで帰宅していいですか?」と聞いたら「容態変化するかもしれないから念の為受診して下さい」と言われ、診察を待っているとどんどん息苦しくなった。

看護師さんに伝えるとすぐ診察室に通して貰えた。


結果、アナフィラキシーを起こしていて入院治療となった。翌日も再発する(次に起きたら死ぬ)可能性があるとの事で慎重に診て貰えた。


未経験者なので、初期症状ではアナフィラキシーだと分からなかった。


突如、猛烈に苦しくなってようやくただ事ではないと思った。


待合室で楽になった時、帰宅していたら手遅れになっていたかもしれない。


あの看護師さんの判断と機転がなければどうなっていた事だろう。


日経新聞9/27の記事によると、前述の方は、接種後待機中に容態悪化したにも関わらず、周りにいた看護師や医師はアナフィラキシーを想定しなかったとある。

迅速にアドレナリン注射していれば救命可能だったとも。何故想定しなかったのだろう。



9月、医療界や研究者の方々が「ワクチン問題研究会」を発足されたらしい。


厚労省の会見室で開催された発足記者発表会(動画の無断転載は禁止.HPにアーカイブがあります)はTVで放送されていたのだろうか、私はYouTubeで初めて知った。


このワクチンは過去全てのワクチンと比較しても最大の死亡者数と後遺症患者を出しているとの事。


こうしたデメリットがなかなか一般市民に伝わらない中、市長自ら警鐘を鳴らしておられる市もある。





ワクチンのメリット、デメリットについて討論しているこんなYouTubeも。

今のワクチンは武漢型に対しては効果あるけど、今のウィルスには効果が乏しくむしろ免疫力を下げて感染しやすくなったり、他の病気への抵抗力が下がったりするらしい。



2年前と違って今は判断材料が沢山ありありがたい。