何か緩やかに効く睡眠剤はないものかと探していたら、こんな怖い記事を見つけた。


今回飲ませたセルシンもベンゾジアゼピン系。

飲んだ翌日、立てない位脚に力が入らない感じだった。全体的に動きが鈍くなり、意識も低下した感じ。

ただ眠くなるんだと思っていたら、こんなことになるなんて、と思っていたら、この記事にまさしくそんな事が。


やはりそうか…。

医師の勉強不測で処方され続けてきた結果、この薬剤が原因の認知症患者がかなりいると。


こんな記事もあった。


https://municipal-hospital.ichinomiya.aichi.jp/wp-content/uploads/2020/12/DInews2020.3.pdf

以下抜粋↓


覚醒度を低下させる 薬剤や強い抗コリン作用を持つ薬剤は、特に認知症・認知障害をきたしやすいといわれています。 地域高齢者を対象とした前向きコホート研究では、抗コリン薬の使用は用量依存性に全認知症及び アルツハイマー病の発症を増加させることが報告されています。


抗コリン系もだめか。


もう認知症を発症してるマイだけど、薬剤で鎮静させると悪化してしまうということか。

立てなくなり完全介護になるのも早まるということか。

だとすると死期が近づいたら使えるけれど、まだ動けて元気なうちは躊躇ってしまう。

ゆっくり眠れるので本当に参った時の救世主だと思ったのに。