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柴田白葉女
3月29日 0時〜
春の星
ひとつ潤めば
みな うるむ
夢のような アート書画
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第百八夜
柴田白葉女の
「春の星」の句
夜空を見上げた白葉女は、大きな星をひとつ見つけた。どこか潤んでいるような瞬きである。鋭くきらめく冬の星とは違って、これは春の星だ。ゆっくり首を巡らせると、あの星もこの星もみなじゅわっと潤んでいる。
気象学的に言えば、春の南風が運んでくる湿気のために霞が棚引くようになって月や星も潤んで見えるということだが、俳人としては、夜空を見上げて佇む私たちに応えて、春の星が潤んでくれていると考えていたい。
モコままは
なんだかんだといいながら
お稽古してます
番長の凄いお手本があるので
気がついたら
正師範モコままに⁉️
(ないないない)
🥰
❤️❤️❤️
画像は、お借りしています。