●○ 駄文2.0 ○● -33ページ目

●○ 駄文2.0 ○●

大阪 → ホノルル → ロンドン → ボストン。日々の由無しごとや思いついた事だとかを。

明日はファイナンスのテスト。このファイナンスと言う科目とは相性が悪く、しかも運の悪いことに教官も悪く、要するに不安。こないだのアカウンティングは簡単だったから、今度も同じであればいいんだけど。

アカウンティングは、60分の試験を45分で終えて、あとは余裕をかましてる時間があった(見直しを含めて45分で終わっちゃったのだ)。周りは終わらなかったとか言ってる奴が結構いたから、ガイジンは算数ができないっていうのは本当みたいだ。

ファイナンスは、必修だからやっているものの、実務に役に立つのは分析方法くらいのものか。流動性とか、負債と自己資産の割合とかね。NPVを考えるときのDiscount rateという考え方が、納得はいくけれどイマイチ気に食わない。感覚的なものだけど、絵に描いた餅的な空気がぷんぷんする。

原丈人氏がマイブーム。父が21世紀の資本論を送ってくれたから読んでいる。企業の内部留保についての考え方や、ROEで判断することの不都合、そして株主と言う名前の短期的な投機家の存在への指摘など、言ってることはとても正しいと思う。その上で彼が訴えていることは、今のIT企業がやっているのは、今までの技術を「上手に利用する」ことであって、技術を開発することではない。これは言うなればサービス提供企業であって、本来IT企業っていうのはこれらの基幹となる技術を開発していかなければいけない。で、それがないと今後の世界が発展していかないってこと。

中田英寿が財団を立ち上げた。活動としては面白いし、恵まれない子供のためになればいいと思う。気がかりの一つは、そこへ至った彼の意図が見えないこと(というか知らないだけか)。なんでこういうことがしたいんだろう?もう金持ちになったから?好きなサッカーを通じての社会貢献?もう一つ、余計なお世話だろうが気がかりなのは、JICAやUNISEFなどのNGOを通じての募金活動って、ほんとに彼が思っているような(思っていると仮定して)ターゲットへの貢献ができるのだろうか?

でも、活動としては気になる。欽ちゃん球団よりきっと良いと思う。あぁ、収入面で協賛企業の善意的な部分に頼ってるのかな。企業にとってのメリットは?名前が売れること?前述の原丈人氏、Googleの弱点があるとしたら、広告収入に頼っていることと本の中で述べていた。企業寿命は意外と短いかも?

今日はとても和風のごはんを食べた。ごはん、だいこん、豚汁と、あとで炒り卵を食べた。自賛したいくらい美味しかった。


一昨日は似非イタリアンを狙ったが、パスタを量的な意味で茹ですぎてソースとのバランスが悪くなった。



それにしても、イギリスは経済が絶不調。RBS(ロイヤルスコットランド銀行)の株価が一日で3分の1になった。いちおう4大銀行の一つだ。ポンドの為替レートも一時120円を切って冗談みたいなことになっている。直感的なことを言ってしまえば、原因は金融に頼った経済のせいか。実際に価値を生み出す産業がないのに経済が強いということは、誰かの上前をはねていたということだと思ってる。価値を生み出すすべがなければ、ほんとに強い経済は作れないんじゃないかしらと。

トヨタなどの日本企業も今赤字を出しているけれど、彼らは価値のあるものを生み出していると思う。ソニーもね。適切な体制に戻れば、つぶれはしないんじゃないかと。いや、戻すのが難しいんだけど。イギリスとは違うなと思うってこと。

寝るったら寝る。
昼、豚キムチ。ごはんも炊いた。
夜、大根の煮物と豚汁。

豚キムチを辛すぎず、うまく作る方法を模索中。
大根は、日本でおかんの作るものを食べた後、自分で作っても美味しくない。
だめだよ。おふくろの味は反則。

おいしいラーメンが食べたい。この際、天下一品でもいい。ハワイにはあったから。
いい具合に脂の落ちた、炭火の匂いのする焼鳥が食べたい。
居酒屋でビール飲んで、どうでもいいことばっか話したい。
酔っ払って好きな人の横でぐったり安眠したい。

アフリカへ行きたい。
モロッコとか、ケニアとか、危険が危なくない範囲で南アとか。
現地人に囲まれて、エイリアンっぷりに震えるような感覚が味わいたい。
無事に帰ってこれるなら、行きたい。
砂漠見たい。建物が見たい。気候の違いを体感したい。
においとか音、音楽、言葉、人々の感情表現、
これまでに知らないものを見てみたい。
あ、融けたタコも食べてみたい。

スペイン南部でもいいや。行きたい。
ドイツのソーセージも食べたい。ちゃんとしたビール飲みたい。
ドイツ語練習したい。
新しい言葉を覚えるのも楽しいかもしれない。

どこかとおくへいきたいなー。

明日は試験だ。
アカウンティングはチョロかった。
明日はちょっと心配。
ローカルフードのバラエティの乏しさ(というか無さ)と、
フラットメイトのレトルト依存率を見れば不思議もないんだけど。
増えすぎたデブたちのせいでヘルシー志向の高い大英帝国。
そんな志向を反映してか、ちまたにはヘルシーな似非ジャパニーズがけっこう多い。

WASABIってチェーン(http://www.wasabi.uk.com/)は韓国系だけど、
一応食べられるパック寿司を売っている。ご飯はカピカピなことがある。

ITSU (http://www.itsu.co.uk/)は、それより不味い。
つか既に寿司を歌っていなくて、オリエンタルでヘルシーな弁当屋。
何が悪いのか(多分すべてだ)、一度食べてそれ以来近寄っていない。
記憶に残ってるのは、魚の味がしなかったことと、豆がたくさん入ってたこと。

これがさらに原形を留めなくなってくると、
Yo! Sushi (http://www.yosushi.com/)になる。
巻き寿司の周りを、赤く着色したサーモンで巻く、などのユニークさが売りだ。
サーモンときゅうりと「クリームチーズ」の巻き物には、
一緒に行った日本人たちも息を飲んだ。
てか、必死で飲み込んだ。

今日は、Wagamamaに行った。連れて行かれた。
これはヘルシーをうたう他の似非日本食とはちょっと違って、
帝国風にアレンジされたラーメンや焼きそば、カレーを出す、間違った日本食の最先端だ。

お昼時だけあって、店内にはけっこう人が入ってた。入るまでちょっと待った。
名物っぽいワガママ・ラーメン(£7.50)を頼んでみると、大きな器に入ってソレは運ばれてきた。
さすが1000円以上するだけのことはある。
ってか、ポンド安じゃなきゃ食えない。

ラーメンの具が、 ネギ、メンマ、かまぼこ(中華そば?)の基本的なトッピングに加えて、
大量ワカメとほうれん草と、ヘルシーさも備わっている。
そして、動物性たんぱく質もたっぷり。

焼いたチキン2片。
焼いたエビ(エビチリ用サイズ)。
焼いた白身魚の切り身。

・・・ラーメンに白身魚?

ラーメンの上に存在する魚を見た瞬間、言葉が出なくなって、
この痛い感覚を伝えたいのに、一緒にいたのがギリシア人3人じゃ伝わらなくて。

魚の臭いが心配だったのでまずそれから食べてみたら、パサパサで味も臭いも何もなかった。
スープはうどんとラーメンの中間くらいの薄味。
日本でいう中華そばのスープを水で2倍に伸ばしたくらい。
麺がひどく不味く、臭くて、歯ごたえが無い。
具は食えたんだけど、麺には完敗。これは食えない。

半分くらいで残したにも関わらず、
食べて10時間ほど経っても胃がもたれててお腹が空かない。
夕飯抜きコース確定。きぶんわるい。

次に付き合いで行くことがあれば、カレーにしよう。