日経ビジネスより。(http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090121/183297/)
高級ブランドの破綻にはパターンがある
破綻の理由には、いくつかの決まったパターンがあることだ。
第1は「売れるから」と言って拡大経営に走ることである。
拡大すれば、質が追いつかなくなり評判が落ちる。
設備投資、運転資金が大きく張る一方、業績は景気に大きく左右されるようになる。
公開した企業、ファンドに買われた会社にはこうした道をたどるところが多い。
神谷氏のこの考え方には共感。
老舗の経営は、近代経営論に馴染まない
って一言が、言いえて妙だなと。
日本人的な視点で言えば、よく言われる様に会社は社会の公器であり、
株主へのリターンをもって企業価値をはかる方法ってのが馴染まないのは当然で、
ぼくはそれはいいことだと思う。
日本企業の生産性が悪いとか、利益率がどうこうっていう話はたまに聞く。
実は、顧客がその分得をしている。株主だけじゃないみんなが得をしているんだと、
個人的には思う。直感としては、日本にはいいところがあるんだって思う。
で、日本バンザイをしていても仕方がなくて、
大雑把な言葉で言えば、良い経営、悪い経営って善し悪しの判断に関わる
パラダイム・シフトが必要なんだって思う。
もっとみんながしあわせであれる方法があると思う。
大きな資本を持っているのに、小さなビジネスしかしないことは、
経営の理論で言えば、悪なんだよな。
ぼくは、悪くないじゃんって思ってしまうんだけど。
で、ステイクホルダーモデルって考え方はあるんだけど、
これがまた、対象範囲が広すぎて見えにくいんだよな。
経営学を勉強する意味ってなんだろうね。