【駄文】日本語と罵倒する言葉 | ●○ 駄文2.0 ○●

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大阪 → ホノルル → ロンドン → ボストン。日々の由無しごとや思いついた事だとかを。

日本語には英語のFワードのような強く罵倒する言葉がない
と、コリアンの友人2名が言った。

そんなことないよって言ってみたけれど、
じゃあ、何があるかって言うと、挙げるのが難しい。

ぶっころす。

とかって、Fxxk youの訳に出ていたりするけれど、
実際、話し言葉でぶっころすとか言わないし。
あれ、みんなは言うのかな。

大阪にいた頃、今里の辺りでチンピラが誰かに向かって、

この鼻くそがっ。

って叫んでたけど、鼻くそ自体は強い言葉じゃない。
てか、けっこう面白くて笑ってしまった。

懐かしの特攻(ぶっこみ)の拓なんてマンガには
けっこう愉快な言葉遣いが溢れてたんだけど、
あれを口にしちゃうと、たぶん怖さより面白さの方が、
さらにそれよりも頭の悪さの方が先に立ってしまうと思う。

さて、強くて侮辱的な言葉について今日ふと思いついたのは、
日本語にもいろいろ汚い言葉はあるけれど(隠語も多いね)、
日本語の文脈においてそれらは誰かを攻撃すると同時に、
使うことで自分自身のお里が知れてしまうというか、
かえって自身の恥を晒してしまうような意味合いが強いんじゃないかしらと。

ええ、窓の外でいかにもアタマ悪そうなおにいちゃんが
5単語に1回くらいの割合でFxxk/Fxxkingという
名詞、動詞、形容詞と副詞を兼ねた便利な単語を使用しているのを見ながら、
なんとも言えず可哀想な人だなぁと、うっとおしく思うわけで。

ちなみにアメリカではお尻のことassって書くけれど、
イギリスではarseって書くみたい
(参考: My Fair LadyやLove Actually)。