今、なぜ欧州なのか (2008年7月13日 スティーブ・モリヤマ)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080703/164409/
あ、ユーラシアって、EURO+ASIAだったんだと気付いたり。
ユーラシアって習ったの小学校の頃?中学?
十数年経ってようやく・・・(ちなみにWiki → http://ja.wikipedia.org/wiki/ユーラシア大陸
)。
今いる場所、イギリスって、ぼくから見ればヨーロッパの端っこの島なんだけど、
面白いことにイギリス人は、あまりそう思っていないように思える。
ドイツやフランス、大陸ヨーロッパを指して、彼らはよく「ヨーロッパ」って言ってる。
それはともかく。
ヨーロッパ(この場合イギリスも含めて)は、環境に対する取り組みという点では、確かに進んでいると思う。
アメリカというかハワイのリサイクル制度がほんの2-3年前にようやく導入され、しかし未だにリサイクルセンターの在り処を(デポジットを徴収している)スーパーの店員が把握していない現状を見た後で、こっちの分別ゴミを見るとちょっとほっとする感じもした。
とはいえ、ドイツだとこれが、紙、プラスチック、ペットボトル、ガラス(緑、透明、茶色の3種類)、生ゴミ、など確か8種類くらいに分別する必要があったし、それと比べればイギリスは、分別した資源ゴミも、きっと一緒に燃やされてるんだろうなぁ、と予想できるレベルだ。
こうしたヨーロッパの取り組みを取り上げて、上記日経ビジネスはこう言う。
欧州は、数千年の歴史と知見をバックボーンに、地球の舵取りとして、人類を正しい方向に導こうとしているのだ。それは、まさしく近代文明を築いてきた彼らのプライドでもある。
プライドっていう面は否めないと思う。ヨーロッパ(西側)のスタンスって言うのは、私見だけどすごい傲慢なところがあって、アメリカは歴史が無くて軽薄でキライ、東欧は元共産圏だからキライ、中東や南アジアはオリエンタルで野蛮なところだからキライ、東アジアは中国とか極東のあの辺?知らないけどキライ、みたいな(あくまで偏見です)。
それはともかく、アメリカとその他のエリアを俯瞰してる感じはする。中東・北アフリカには地理的に近く、インド周辺とは17世紀からの(元・植民地)関係が強く、ロシアとの関係もとても密接。やっぱ、経済がどうだろうが、武力がどうだろうが、なんでだかしらないけど世界はヨーロッパ中心に回ってるのだ、多分。
で、そんなヨーロッパに位置するイギリスと、世界第二位の経済大国の地位を失いつつある日本を比較したのが下記。
【日本について】
日本はこれまで、米国と中国だけを見てきたと言っても過言でないだろう。(中略)本当のところ、欧州やインドについては、まだまだ「遠い国」「よく分からない国」という印象を持つ企業が多いのではなかろうか。
【イギリスについて】
英国は、(中略)むしろ
今後もスーパーとして君臨する米国との関係を維持しながら、近未来スーパーパワーとの歴史的な関係というレバレッジを効かせて、「グローバル・ネットワー
ク・ハブ」になろうとしているのだ。
世界は、どこにいくのかしら、と考え始めたら、ヒマな証拠。