【留学情報】イギリス大学院へ行くには、の件 | ●○ 駄文2.0 ○●

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大阪 → ホノルル → ロンドン → ボストン。日々の由無しごとや思いついた事だとかを。

イギリスで大学院に進もうと思ったら、いくつか必要な条件がある。

バックグラウンドとして、
1.英語:IELTSっていう英語の試験で7.0(大学によって違う)。
2.大学(学士課程)を終えていること
3.その成績が平均でBより少し上くらいであること

ここに下の書類を合わせて提出する。
4.Supporting Statement(履歴書というか志望動機みたいなもの)
5.推薦状2通(最低1通はアカデミックな人から書いてもらうこと)

で、待つことになる(最短1週間、最長3ヶ月)。

以下、補足。

1.イギリスとかオーストラリアではよく使われてる試験で、Listening, Reading, Writing, Speakingの全部の項目をテストする。日本人は前半2つに強く、後半2つに弱い傾向があるみたい。全部記述式のペーパーテスト。
アメリカで使われるのはTOEFLなんだけど、IELTSとこれの互換性に関しては、イギリスの大学院では共通の見識があるらしく、IELTS 7.0はTOEFL iBT 100-105に相当することになっている。IELTS 6.5だとTOEFL 92だったかな。

2と3.日本の4年制大学を出ていればOK。短大とか専門学校だとダメっぽい。大体の大学院がイギリスでのFirst又はUpper Secondという区分に相当するスコアを要求。1st, Upper 2nd, Lower 2nd, 3rdとクラス分けされてるらしく、要するに真ん中より上で卒業してね、と。日本の大学の成績で言うと、優=4.0 良=3.0 可=2.0と計算して、平均3.2-3くらいあればいいみたい(でもぼくは3.2を若干下回ってた)。

4.Supporting Statementについては、ほとんどの大学がオリジナルのフォーマットを用意していて、それぞれ違った質問を用意していたりするんだけど、基本的な質問項目としては、まず、どうして大学院で勉強したいのか。次に、どうしてこの大学、このコースなのか。そして、卒業後どうしたいのか。
できれば自分の経歴(学業・職業)や強みと大学院での学習内容をリンクさせて、自分がコースにどれだけ向いているか、どういう貢献ができると思われるか、積極的にアピールすると良いみたい。

5.大学の先生など権威のある人がいいみたい。「家族からの推薦状はダメです」と書いてある学校もあった。さすがに、それは思い付かなかった。自分の学業面におけるパフォーマンスをなるべく具体的に把握してる人が望ましい。自分との関係、学業面の積極性や可能性、人間性などを、なるべく素敵な言葉で綴ってもらう。
でも、日本の先生方は基本的に、生徒本人に書かせて、そこにサインするだけ、ということが多い。なんだかなぁ。

この他に、MBAプログラムは3-5年以上の職業経験を求めていたり、一部の大学院はGREとかGMATと言われるテストのスコアを要求していたり。各大学のWebsite参照、ということで。