今週からSummer2というタームが始まり、ぼくの授業も始まった。6/4~8/22までで、他のタームより長い。その代わり月・水・金の週3回だけの授業。この後、Summer3、4というタームは、それぞれ6/12~7/29、7/2~8/22となっていて、この期間に開講される授業は月曜から金曜日まで毎日の授業になる。つまりこれから8/22まで週3の授業はずっと続いて、そこに期間によってSummer3、Summer4、その両方の授業が追加されることになる。
初日の授業は、WritingとResearch&Writingという書き物系2つで、前者は上手に構成された西欧式の文章を書くための学習、後者は研究論文作成のための記述スタイル、調査方法などを習得するための授業となっている。
Writingの授業では、まずそれぞれの実力をチェックするため、とさっそく授業内で課題が与えられた。「伝統的家族の定義とはなにか。時を経てどう変化してきたか。あなたにとっての家族の定義とはなにか」
学生時代に社会学の授業でいろいろ聞いたなぁと思いつつも、英文にするとなるとぼくにとっては大変。
血縁関係(relative)と婚姻関係(marriage)に基づく3世代以上の同居している集団が拡大家族で、今は核家族と呼ばれる2世代での同居集団が一般的。しかし近年では婚姻関係にない男女の同居や、離婚・再婚による複雑な関係が増えている。
みたいな一般論の後に、私個人にとって家族とは、同居していないけど両親と、これまたちょっと離れて住んでいる弟だと思うんだけど、これを定義するならば同居はしていないけど、血縁(または婚姻)関係にあって、同居した実績があれば、家族って呼んでいいんじゃないだろうかとか。
かろうじて、拙い文章でそんなことを書いたんだけど、今思えばもうちょっと余裕を持って適当述べてやればよかった。私にとって家族とは、家訓と呼ばれる同じ道徳や文化を共有する者のことである。なんて言ってしまえば、穴だらけの理論でも適当な例を挙げたりして文章の構成としては組み立て易かったのかなぁと思ったりもする。
問題は、2つ目のクラスだ。研究論文の書き方っていう授業ではあるものの、クラスメートは9人中6人が日本人。さらには、全員が学部への進学希望者(大学院ではない)。年齢で言うと20才前後の大学1-2年生やあるいはそれより若い子と、ちゃんと勉強したくなった系の40-50才くらいの韓国人おばさまが2名。もちろん、これまでに論文を書いたことのある人もほとんどおらず、それどころか今日の様子を見ている限りでは英語自体に問題があるような気がする・・・。
教官は20代後半から30才くらいのきれーなブロンドのお姉さんなので、それはとってもうれしいのだけど・・・。そして授業自体も悪くはなさそうなんだけど、グループを作っての相互発表なんがか中心になりそうな授業で、クラスメートから刺激をもらえそうにないっていうのは致命傷だと思う。本日、クラス変更か受講キャンセルの相談に行くことに。こんちくしょ。
どーしたもんだか。うーん。