アンギオ2 | もやもや病になってから

もやもや病になってから

40才、バツ有、子供2人の私が、およそ、13年前に突然発症したもやもや病について、同じ病気の方達に少しでも役に立つことがあればと、昔を思い出しながら、少しづつ書き残しておこうかな?と、思いました^_^

ベッドに移り、月曜日先生が

「じゃ、麻酔していくからね。痛くないからね~」



なんだ、痛くないのか。


太ももの付け根に、チク、チク、チ~ク~・・・。痛いじゃん(/TДT)/


先生「麻酔効くまで待とうねヽ(゚◇゚ )ノ」


医療器具のカチャカチャ・・・、先生と看護士さんのヒソヒソ。

も~、ひよこ怖くて耳ダンボ。


先生「そろそろ、検査始めようね」


うゎ~、いよいよだよ。



先生「楽にしててね、すぐ終わるから」


太ももの付け根に、痛くはないけど違和感というか、力がかかっているのがわかる。

うぇ~、なんだか気持ち悪いよぉ。早く終わってよ。


先生「う~ん。入りにくいな。こっち、もう一回」


もう、いっそ、眠らせてって、思いました。



さて、そうこうして、いよいよ、カテーテル挿入OK。


先生「じゃあ、今から造影剤入れるからね~。楽にしててよ~」


ひよ「はい」

ひよ「あ~、先生、目の前何か、網目みたいのが見えますけど?」


先生「何だろうねぇ?検査は順調に進んでるから大丈夫だよ~。」


先生「じゃあ、写真撮って(血管撮影)いくからね。」


ひよ「はい・・・。あ、熱、熱、熱いです!先生!!」



先生「あ、動かないで!大丈夫。あと少しだから頑張ってヽ(*'0'*)ツ


続きます。