さてさて、相変わらずちっとも不随意運動が解消されず、困ったなと思っていると、またまた実家の母が
「ひよこー、いい病院があるらしいよ!お母さん、○○さんに聞いたんだけどさ、行ってみようよ!今のクリニック行っててもちっとも良くならないしさぁ"(-""-)"」
という訳で、実家の周辺でも一番大きいT病院へ行ってみることになりました。
紹介状も持たず、初診受付へ、実家の父と母と一緒に行きました。
やはり、脳波、CT、MRIなどの検査をし、待つこと2時間・・・。
やっと
「ひよこさんー」
と呼ばれ、診察室へGO!
「こんにちはー('ω')ノ待たせてごめんね」
その先生こそが、最初の脳梗塞から約2年弱、罹った病院4件目にしてやっとひよこの病気、もやもや病に気づいてくれた先生でした。
先生によると、
1、脳梗塞といっても小さいものだから、それによる後遺症が出るとは考えにくい
2、検査の結果、てんかん発作が起こるというのも、考えにくい
3、頸動脈から脳へ入っている血管が、狭くなっている
4、1度入院してアンギオという検査をした方がよい
5、アンギオ検査の説明
などの説明を受けました。
その当時、夏だった記憶があり、先生が、
「この病院、夜になったらクーラー切れるからも少し涼しくなったら検査しようね!」
と言ってくれたのも、よく記憶しています。