通院 | もやもや病になってから

もやもや病になってから

40才、バツ有、子供2人の私が、およそ、13年前に突然発症したもやもや病について、同じ病気の方達に少しでも役に立つことがあればと、昔を思い出しながら、少しづつ書き残しておこうかな?と、思いました^_^

この頃、通院には実家の近くの脳外科クリニックに、車で1時間かけて月に1度通っていました。

月に1度のMRI、脳波、血液検査、1日3回、3種類の薬(パナルジンとその他2種類)の投薬を受けていました。だいたい毎月、2万円くらいの医療費をここで支払っていました。

この頃も引き続き、てんかんの薬を処方されていましたが、不随意運動は1日7~8回継続的に続いていました。


脳外科クリニックにて

ぴ:「先生、薬飲んでいるのに、手がぴくぴくなるのが全然良くならないんですけど、むしろ、前より回数が増えてきてるような・・・。」

先生:「脳梗塞があって、脳に傷をおっているんだから、仕方がないよね~(^^)/また、勝手に動くことがあったら、反対の手で よしよし とさすってあげてごらん(^^♪ これからも長く付き合っていく、自分の手足だからねっ」

ぴ:「・・・・・・・」


こんな感じの通院が半年以上1年未満(曖昧でごめんなさい)続いて・・・


続く