脳血管をヘビのように進むロボット。
脳卒中や動脈瘤の緊急の症状の治療を目的としてマサチューセッツ工科大学の研究者らが開発したのがそれで、言うなればロボットスネーク。
糸状のロボットデバイスで、磁力で操作されるるそうです。このヘビのような糸を使って、脳卒中や動脈瘤の影響で現れることがある血栓を取り除くことが狙いとのこと。
現在、外科医がカテーテルを手で挿入して行っている部分を、このヘビのようなデバイスを用いることでよりスピーディーで効率的な治療ができる可能性があるそう。
ヘビは嫌いだけど脳卒中や動脈瘤の治療に光明を見い出してくれるヘビなら大歓迎(^ ^)
次はこのロボットスネークでどんなことが期待できるか書きますね。