おれはこういう時は容赦せんぞ | 寂しげサラリーマン、時々超高圧ベーシスト in Pyeongtaek

寂しげサラリーマン、時々超高圧ベーシスト in Pyeongtaek

日々の反省と感傷日記。いまは韓国駐在日記をつづっています

正直、特段に好きでゴルフをやっている訳ではない。大切な人とか仕事が絡んでいたら、よっしゃまぁやるかのう、ぐらい。

だいたい、おれはそんなに足腰が強くないのだ。

できれば、独りなら楽器かドラマかマンガにかまけるか、もし恋人がいたら遊園地に行くか家でカレー作るかして過ごしたいところ。


2ヶ月前。

うちの部のじいさまが新入社員に向かって、ゴルフやれやれとやかましく話している。

別に営業職でもねえのに、無理にやらすなよ。かわいそうに。

と思っていたら、ある日突然

「2ヶ月後の10月17日に予約したから。」

だと。そしてなぜかおれも組に入っている。

おい。じじい。
淋しいんなら奥さんにかまってもらえよ!むかっむかっむかっ

怒り心頭ながらかろうじて冗談めかして、

「苦痛ですなあっ!むかっ
「面倒ですねえっ!むかっ
「また台風来ませんかねえっ?むかっ

とリピートして言い放っておいたので、たぶん今後は前置き無しに巻き込まれることはなかろう。

しかし一方、目上の人が取った予約を取り消させる訳にも行かず、土曜は栃木の山奥に芝刈りに行ってくる。

極めて不本意ながら、せっかく呼んでいただいたエキストラの練習をサボった上で。

ごめんよ、リーダー。


タテでは勝てる保証はないが、

オリンピックとか体力に影響がない分野でなら、君らに還元できると思う。

※↑意味がわからない人は、聞き流してください