風立ちぬ、いざ生きめやも・・・めやも? | 寂しげサラリーマン、時々超高圧ベーシスト in Pyeongtaek

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日々の反省と感傷日記。いまは韓国駐在日記をつづっています

わたしは古典や漢文の素養がないし興味もないので、きのうの深夜ドラマ妄想姉妹「風立ちぬ」の一節


風立ちぬ、いざ生きめやも。


って翻訳不能でした。
もとはフランスの詩からの引用だそうで、そっちとあわせて解読すると、感覚的には

風が吹いた、さあ生きていかなくてはならない

くらいか?
そのむかし古文漢文の試験はポロポロ減点され、フランス語にいたっては学生時代に出席点だけで単位をもらっていた第3外国語なもので、指摘は勘弁してくださいショック!

で、
今回で妄想姉妹ははやくも3話目で、三女役の高橋真唯さんの登場です。

病弱で肺病をわずらう薄幸な妻の役は、色白で目がパッチリの彼女にはぴったりでしたね。

このドラマに出てくる女優はみんなキレイで、世間のガキもおやぢも釘付けになっとるんぢゃなかろうか?人のこと言えんけどさ


夫役(名前を存じ上げません、すいません)は少し地味に控えた感じで、全体としていいアンサンブルが醸されていました。
記憶ちがいでなければ、戦後の日韓を題材にしたドラマで長谷川京子さんと共演していた方かな、、、?


コントラバス奏者としては、こうしたいぶし銀チックな人やモノが好きですね