駆け出しの頃の無心の輝きわたしは職場で少額範囲までは各種購買を任されています。少し前にある簡易ソフトウェアの買い付けを若手営業さんからしていたところ、「年末のご挨拶を」とのことで、アフターサービスがてら来社くださいました。「ぜひ来年はさらに成長したいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします」とのこと。初心を忘れたらいかんな。製造現場を離れてしまって、少額こそ商売、それこそがその人の生き甲斐の一部だということを忘れがちだ