創業60年大洋印刷(株)のパッケージ印刷専門家が話すお役立ち情報ブログへようこそ！
こんにちは！
失敗しない紙箱づくりを全力サポート！
印刷営業歴23年、取り扱った印刷物10000点以上の
福富康一(福ちゃん)です。
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知らなきゃ損？紙箱別注がお得になるタイミング
今日は、よくある質問のひとつ、
「既製品の箱より、オリジナルで作ったほうが安くなるって本当？」
というテーマについて、ズバリお話しします！
「え〜？オリジナルって高いんじゃないの？」
「別注って少ロットだと無理でしょ？」
……って思いますよね。
はい、正直に言うと、僕も新人の頃そう思ってました（笑）
でもね、実は別注にした方が安くなるタイミングって、確実にあるんです！
タイミング1→大量にまとめて作る予定があるとき
例えば、
既製品の箱を200個買ってるけど、実は年に1000個以上は使ってる…なんて場合。
それなら、別注で1000個一気に作っちゃったほうが、1個あたりの単価がグッと下がる可能性が高いんです！
箱の印刷って、印刷機の立ち上げや刃型の作成に初期コストがかかるので、まとめて作るほどコスパが良くなるんですよ。
タイミング2→サイズが合っていない既製品をムリヤリ使ってるとき
「ちょっと大きすぎるけどまあいっか…」って箱、
使ってませんか？
空間がムダに広いと、緩衝材を詰めなきゃいけなかったり、梱包が不安定になったり、なんか商品が安っぽく見えちゃったり。
そうなると、無駄なコストやブランド価値の低下が発生しちゃうんですよね。
それなら、中身にぴったりのサイズで、しかもブランドカラーに合った箱をオリジナルで作った方が、トータルで満足度もコストパフォーマンスも高くなるかもしれませんよ。
タイミング3→「ちょっと変わった仕様」にしたいとき
例えば、こんな希望はありませんか？
- 箔押しでちょっとリッチに見せたい！
- フタの開き方にこだわりたい！
- 中に仕切りを入れたい！
こういう「一工夫」が、実は既製品ではできないorすごく高くつくことが多いんです。
別注なら、最初から仕様をデザインに組み込めるので、実はこっちのほうが早くて、安くて、イメージに近づけることもあるんですよ〜。
別注は“高い”ではなく、“賢い選択肢”
もちろん、何でもかんでも別注が安いというわけではありません。
でも、使う数・中身とのフィット感・ブランド戦略などを総合的に考えると、別注の方が「結果的にお得だった！」というケースが意外とあるんです^ ^
「これって別注にした方がいいのかな？」
「今の箱、ちょっともったいない気がする…」
そんなモヤモヤがあれば、ぜひ一度ご相談くださいね！
あなたの商品の魅力を最大限に引き出す“ぴったりの箱”、いっしょに考えましょう！
興味のあるあなたは、
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福富がいる印刷会社は、広島県東広島市の「大洋印刷株式会社」と申しまして、
トムソン箱を社内一貫生産ができます。
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最後までお読みいただいてありがとうございます。
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