9月1日(土)~10月18日(木)まで開催された柴咲コウさんの全国ツアー『柴咲コウ CONCERT TOUR 2018 ~ART THE KO~』。
今回、私は全7公演のうち4公演に参加しました!
その4公演でのことを各公演別に4回に分けて書いてみようと思います。
まずはツアー初日、長野公演!
☆長野(9月1日(土))
公演前日8月31日(金)の夜に夜行バスで大阪を出発し、長野へ🚌
公演当日の朝に長野駅近くに到着してから長野駅構内のカフェでモーニングをいただきました☕🍞
その後、会場の長野市芸術館を下見に…。
それから昼頃まではネカフェで資格取得の勉強をして時間を潰してました😅
お昼になり長野駅に戻り構内のお店で信州蕎麦ランチ😋
ランチの後、Twitterで繋がったばかりの同い歳の男性コネコウSくんと合流し、再び会場の長野市芸術館へ。
その後、開場まで初めましてのコネコウさんやお久しぶりのコネコウさんにお会いすることができました😆
↑初めましてのコネコウさんにいただきました♪
17時に開場し、座席へ。
8列目の真ん中に近い席で比較的見やすい席でした😊
17:35、予定より少し遅れてついに開演😆✨
今回のツアーのセットリストはこのような感じでした🎼
(セトリ作るのに協力していただいたコネコウさん、ありがとうございました!)
ピアノ、バイオリン、チェロ、コントラバスの四重奏とコウさんのボーカルというシンプルなバンド編成で、これまでのLIVEとはひと味違った落ち着いた雰囲気のLIVEでした。
最新曲『Blessing』から始まり、懐かしい『Glitter』、生で聴くのは初めてだった『眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ』。
四重奏の演奏でも格好良かった『野性の同盟』。
『きみはぼくのともだち』と『Arrietty's Song』では朗読を交えての表現で詩の世界感を感じたり…。
『夢の外へ』~『Another World』は素敵なアレンジで元のパワフルさを損なわない力強さを感じました。
『また、うまれるころには』からは“愛”を表現する曲が続き、私がいちばんお気に入りの『かたちあるもの』では自然と涙が溢れて曲中、ずっとハンカチで目頭を押さえていました😢
アンコールはコウさんがお気に入りの曲として槇原敬之さんの『僕が一番欲しかったもの』を歌われていました。
ラストはコウさんがファンの人たちを想って小田和正さんに曲を作ってくださいとお願いして書いてもらった『ホントだよ』。
ファン想いのコウさんらしさを感じるラストで会場全体が幸せな雰囲気に包まれている感じがしました。
こうして約2時間の公演が終了!
終演後は初めてコウさんの出待ちをさせていただきました。
車の窓を開けて手を振ってくださったコウさんの素敵な笑顔が印象的でした😌
その後、出待ちの場所でこれまた初めましてのコネコウさんMさんと出会い、Mさん、Sくん、私の3人で長野駅へ向かいました。
途中、他のコネコウさんのグループとも一緒になったりしつつ長野駅へ到着。
Mさん、Sくんとはここで別れ、少し時間を潰してから夜行バスで大阪へ🚌
翌朝、無事に大阪の自宅に帰宅し、私のART THE KO 1公演目が終わりました。
・・・【浜松 編】へ続く。