上掲の記事を読んで腹が立った。
早田ひな選手の発言に対して、
クズコメンテーターが、
勝手に自分の歪んだ考えで、
早田選手の発言を歪曲させている…。
この手のバカのクズ野郎は、
マスゴミにピッタリだが、
「特攻隊で散華された、
6371名の英霊に対して、
申し訳ないと思わないのか!」と、
マスゴミ共々言ってやりたい…。
さて、このクズ野郎、
本件に限らず偉そうに、
テレビでゴミ発言を繰り返すが、
何でこんなバカを出すのか?
テレビの視聴率低下は必然だ。
ところで知覧といえば、
特攻隊の直掩隊だった、
亡き父の搭乗機、
4式戦闘機「疾風」が展示されている。
今から10数年前のことだが、
知覧へわずか半年の間に、
4回も訪問したことがあった。
それも偶発的な不可抗力で…。
まず、1回目は自分の意思で行った。
2回目は、話を聞いた知人が、
どうしても行きたいと願い、
付き合いで行くことになった。
それから約2ヶ月後、
偶然参加することになった、
団体旅行のコースに組まれていた。
そして、その約2ヶ月後に、
これまた仕事関係の団体旅行で、
行くことになったのだ…。
不可抗力を含めた4回訪問に、
人は「呼ばれている」
などと言っていたが、
展示の4式戦闘機を思う度に、
「呼ばれているのかな?」
とも感じてしまう…。
亡き父は、母に対しては、
特攻隊員のことを語っていたが、
私は直接聞くことが無かった。
今に思うと残念でならない…。
さて、余談だが、
最大の特攻隊の基地は、
知覧ではなく鹿屋基地だ。
鹿児島空港からバスで約1時間半、
鹿屋からタクシーで行ける。
バスを利用しても行けるが、
観光地化されていないので、
施設を巡るのが大変であり、
慣れたタクシーが便利だと思う。
史料館には零式艦上戦闘機、
遺書や遺影が展示されており、
知覧の特攻平和会館と同様に、
是非、行ってほしい場所だ。