「男性の体臭が苦手」そんなに大騒ぎする問題か? | 復刻版

復刻版

栄光より挫折、成功より失敗、勝利より敗北…。

 


フリーの女子アナウンサーが、
「男性の体臭が苦手 云々」
と書いたことが物議を醸している。
でも、そんなに大きな問題か?

特定な個人攻撃ではなく、
臭くて苦手だから、
「臭い!何とかしてくれ!」
と書いただけだろう。

嫌なものを嫌と書いて、
何処が悪いのだろうか?
「バカじゃなかろか!」
私には理解不能である…。

夏、電車に乗っていたら、
加齢臭じじいに、
ニンニク・チョ〇野郎、
香水ばはあ など、
臭い奴らだらけだ。

臭いが暑さで発散されて、
鼻がひん曲がりそうになる。
中には放屁する、
無礼な不届き者もいるのだ。

私も発狂寸前になり、
「臭い!何とかしてくれ!」
と書きたくなるぞ!
気持ちは痛いほど分かるのだ…。

一方で、女子アナの立場なら、
色々な人に配慮しつつ、
自重すべきであり、
書いたことは行き過ぎ、
謝罪くらいは必要かもしれない。

でも、事務所が所属契約を解消、
とあるが契約解消するほど、
大きな問題なのだろうか?
私には分からないのである。


それにしても…。
最近の日本はやたら煩い!
"キチガイ"も"低能"も使えない。
一方で、繰り返すが、
個々の立場によっては、
配慮する必要はあろう。

でも、本件に関していえば、
下品なタレントが問題となった、
「死ね」と書いたことに比べれば、
悪質とは思えないのだ。
私が阿呆なのだろうか?
よく分からない…。