指揮者カラヤンの野望を綴った本、
「カラヤン帝国興亡史」には、
カラヤンの栄光と挫折が描かれ、
興味深く読むことが出来た…。
野望や欲望が渦巻く社会。
憶測で書かれている個所もあり、
どこまで真実か分からないが、
帝王カラヤンが受けた、
掌返しも記されている。
さて、掌返しといえば…。
東京五輪から早3年…。
そして、今年は五輪イヤーだが、
3年前の感動を思い出して、
7月26日の開会が待ち遠しく思う。
さて、当時の記憶で甦るのは、
五輪に反対・批判していた、
マスゴミやゴミ政党も、
オリンピックが始まると、
反対・批判など、どこ吹く風!
選手が大健闘して、
感動のシーンが流れる度に、
あたかも推進派の如く、
オリンピックを称賛していた。
「どの口が言っているんだ!」
と、その度に感じていたが、
こんな奴らにプライドは無いのか?
只々、呆れるばかりである。
そして、こいつも…。
インチキ民主党の、
やたらギャーギャー煩い、
都知事候補のこいつも、
その一人に挙げられる。
「ばかじゃなかろか!」だ。
上掲の記事には、
自身が感動したことについて、
「反対なら応援するな、ではない」
などと詭弁が書かれているが、
中止なら感動は生まれなかった…。
活動の場を無くそうと躍起になり、
選手達を失望させ、
感動を消そうとしていたくせに、
何を言っているのだろうか?
「お見事なダブルスタンダード」
「すごい手のひら返し」
と、記事に記されているが、
ごもっともだと感じる。
だから信用されない…。
でも、バカはこいつに限らず、
マスゴミも、
ゴミ・コメンテーターも、
ゴミ政党も、ゴミ政治家も、
所詮、"同じ穴の狢"だ。
このような掌返しも、
今では懐かしい思い出である…。