国産飛行機開発に桜は咲くのか? | 復刻版

復刻版

栄光より挫折、成功より失敗、勝利より敗北…。

開花が待たれる桜だが、
一年前の今頃は、
早々に桜が咲いて
既に散ろうとしていた。
一方で今年は…。

花が咲くどころか、
開花の予想が今週末頃と、
かなり遅れている。
昨年よりも約2週間遅れ…。

東京の満開は4月初旬と聞くが、
4月に入ってからの満開は、
かなり久々ではなかろうか?
とても待ち遠しい…。

ところで本題…。
国産旅客機を再び、
開発に乗り出すことが、
ニュースで話題になった…。

 


MRJの開発を断念した時、
喜ぶ非国民のバカがいたが、
私は悔しくてたまらなかった。
敗戦国日本は凋落し、
旅客機すら作れないのだ。

何がダメなのか?
カナダはおろか、
ブラジルにも勝てないし、
支那よりも劣る日本…。

悔しいし、腹立たしいし、
国は開発に本腰を入れろ!と、
政府のとろい対応にも
怒り心頭に発した…。

それが再び、挑戦するという。
二度と失敗は許されないぞ!
必ず勝つの信念と!

死なば共にの団結を!

国は積極的に支援しろ!
進め一億、火の玉だ!

日の丸旅客機が飛ぶ日まで、
どんどん金を突っ込め!
そのための増税はいとわない。
政府主導での開発に期待する…。

一方で共同開発の戦闘機。
「心神」をベースとした
純国産ステルス戦闘機は、
開発が中断してしまった。
こちらもダメ、敗戦国日本。

が、共同開発機として、
米国主導ではない形で、
独自の戦闘機を作ろうとしている。
純国産でないのが悔しいが、
是非、成功してほしいと願う。

そして、完成した暁には、
積極的に輸出をして、
外貨獲得に貢献してほしいものだ。
どんどん、どんどん輸出しろ!

反対を唱えるバカがいるが、
困ったものだと感じるし、
こんな非国民な阿呆は、
無視すべきであろう。

有無を言わさず、
収入源の基盤として、
積極的にどんどん輸出をして、
経済の安定に活用すべきだ。

是非、桜が咲いてほしい…。