深夜営業自体が異常だった?! | 復刻版

復刻版

栄光より挫折、成功より失敗、勝利より敗北…。

オートミールが欠品しているという。
が、私は昔から大嫌いだ。
ドボドボして、げ〇みたいで、
食べる人の気が知れないのである。

さて、どうなるか新型コロナウイルス…。
「東京アラート」は解除されたが、
直後に感染者数は増えて、
感染第2波が心配である。

とはいえ、アラート云々というよりも、
私的には「怖くて気を緩められない」
というのが実感かもしれない…。
体がそうなってしまった。

先日、久々に電車に乗ったが、
ちよっと怖かったし、
人とは極力離れて、
空いてる座席に座れなかった。

外食業界でもコロナ禍により、
売上げは減少し、
店舗縮小や営業時間の見直しが、
余儀なくされていると聞く。

一旦離れてしまうと戻れない。
それが現実であろう。
私は「怖い」気も手伝って、
店舗内での食事は利用していない。

食事はリラックスして取るのを望む…。
店内の食事では、リスクを感じて、
緊張して落ち着けない。
利用を避ける理由である。

ところで、営業時間では、
深夜営業を見直す動きがある。
自粛により深夜の活動が途絶え、
人の動きが戻りそうにないからだ。

でも、飲食店に関していえば、
そもそも深夜営業など必要か?
と、私は以前から思っていた。
深夜に飲食をして良いわけがない!
非健康的に決まっている!

儲けたいばかりに深夜営業をして、
それに人々の行動が追随した、
そんな気がしてならなかった。
無ければ無いで良いと感じる…。

一方で、「深夜に活動する人もいて、
その人たちにとっては欠かせない。
深夜食堂は必要だ…。」
そんな意見もあるだろう。

でも、別に店を開けなくても良い!
弁当なりカップ麺なり自販機で、
代用はいくらでも出来るのだ。
また、深夜の食事を抜いても、
健康に何ら問題は無い!

コロナ禍で不便が余儀なくされるが、
今までの異常が健全になるなら、
「怪我の功名」だと感じる。
深夜営業の見直しはその一つだ。
繰り返すが、無くても構わない…。

ただし…。
深夜営業を行っていたが故に、
関連の雇用が確保されたのも事実だ。
働き口が失われてしまうなら、
新たな対策が必要であろう。