大日本帝国海軍の雷撃隊みたいだ! | 復刻版

復刻版

栄光より挫折、成功より失敗、勝利より敗北…。

海上自衛隊の哨戒機P3Cが、
韓国海軍艦艇に低空接近し
「威嚇飛行」をしたという主張に
捏造疑惑が噴出している。

尤も、過去の某議員の言葉を借りれば
「捏造の総合商社」ともいえる国なので、
特に驚き、大騒ぎすることでもなく、
「いやはや、また仕出かしたか!!」
という類のことだと思う…。

画像の加工も、

笑える韓国の反論動画に書いたように、
いつものパターンだ。
さすがに、画像だけで
派手な音楽は無かったが…。

「艦艇の右舷通過時、高度60メートル」
というのが凄い!!
「小型旅客機ほどの大きさがある
哨戒機が海面すれすれで
飛び続けることはあり得ない。」
と専門家は主張しているが…。

確かにその通りだと思う。
4発の哨戒機が海面を高度60メートルで
水平飛行を続けるのはかなり危険で
正に大日本帝国海軍の雷撃隊を
彷彿とさせるような話である…。

大戦当時の兵力で、
目的が「攻撃」ならともかく、
現在の偵察目的の哨戒機が、
低空威嚇飛行などする必要がないと思う。

また、何かにつけ「危険だ!」と
メディアや世論が煩い国の自衛隊が
韓国の
駆逐艦ごときに、
そんなリスクの高い飛行を命じるとは、
到底考えられない、というか、
絶対にありえない!