4月29日ディアナ女子後楽園ホール。 | つれづれ日記。

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こちらでは思いついたこと、ネタなどをUPします。

この日はお昼からの興行。

早めに会場入りして、物販でグッズを購入。

しかし、こういった物販で買うようになったのも

昨年くらいからで未だ、なかなか慣れませんw

 

この日の席は南側の席を確保したものの、前に座った

人は終始、カバンを抱えたまま前かがみで見ていて

見づらいままでした。

会場で見たことがない?人だったかもしれません。

さらに隣に座った若い兄ちゃん、意外とガタイが

いいので、腕が良く当たりました(><)

窮屈な観戦状態でした。

 

さて、試合は第一試合からななみとZONESの

クリスタル選手権。

 

この王座、ベルトではなくて、「クリスタル」

の王冠でしたw

試合はZONESが果敢に攻め込むものの、

ななみがしのぎつつ、最後はしっかり

ノーザンライトを決めて勝利。

しかし、まだデビューして1年のZONES、

風格もあり、実力もつけてきているので今後が

面白くなる存在です。

 

第2試合はシークレットキャプテンホールマッチ。

デポラ、マコトユマ、真琴、杏ちゃむ組と松本都、

本間、尾崎妹加、関口組。

なんでもシークレットな試合はこの団体ではお馴染み

だそうで、事前の抽選でデポラと松本都がキャプテンに。

 

負け残りで最後、キャプテンが残るとみんなに罰ゲーム

が与えられるという、ある意味厳しいルール。

ピンやオーバーザトップロープで退場の際にキャプテンか

いなか?を発表されるものの、続々と対象とならず(><)

 

結局、キャプテンが残ったので、両チーム、全員に

罰ゲームになったそうで。

今後1年間、団体からドッキリ企画が施されるとのこと。

 

続いてジャガー横田、VENNY対世羅りさ、美蘭戦

でしたが、、、VENNYと美蘭が対決するも、

体格差だけでなく、動きも噛み合わない(><)

これにはVENNYも苦笑い。

 

うーん、ここまで差が出てしまうと厳しいものが

ありました。

結果はジャガーが美蘭を抑えて勝利。

 

そして10人タッグマッチ。

井上京子、アジャ、宮崎、柊くるみ、ライディーン対

香藤、森松、倉垣、橋本、優宇組の対戦。

明らかに皆さん、「でかい」方々ばかり。

チーム2000が小柄に?みえたほどです。

もうこれだけ集まってしまうと何が何だか??

という展開でした。

でかいのは凶器ですww

最後は井上京子が香藤を抑え込んでピン。

 

そしてエリザベス選手権、広田、米山、Himikoの

3WAYで争うタイトル戦、それぞれ、丸め込みを

仕掛け合う展開。

最後は広田が勝利で防衛。

 

そしてセミは佐藤、中森対ウナギ、神姫楽ミサ

のWWWDタッグ王座戦。

 

急造タッグとなったウナギ軍でしたが、ベテラン

コンビに果敢に挑み、連携を見せるなど

奮闘。

 

佐藤のお盆に対し、ウナギ社長は金のお盆を

持ち出して応戦という場面もありましたが、

最後は丸め込み合戦を佐藤がミサを抑え込んで

勝利、防衛に成功でしたが。

 

マイクで「どうだ!」とチーム綾華を誇示

するものの、、、これにウナギ社長、

「人にケツ向けて喋んな!」とダメ出し。

「ちゃんとお客さんのほう、見て喋れ!!」と

正論を展開。

さすがにベテラン2人も一瞬にして沈黙。

ディアナへのエール送って引き上げたものの、

ウナギ社長の正論アピールで締まった?感じでした。

 

メインは梅咲と星来のWWWDシングル王座戦。

同日、スターダムの興行があるものの、星来は

帰京してディアナに参戦。

星来は梅咲のデビュー戦の相手とのこと。

序盤から激しいヒッティングの応酬も見られ

ました。

かなりハードヒッティンな攻防を展開しましたが、

最後はブラストを決めてピン。

梅咲は今度は「乗り込む!(スターダムに)」と

星来との再戦を約束。

しっかりと迎撃し、王者を誇示する梅咲。

今後が楽しみですね。