つれづれ日記。

つれづれ日記。

こちらでは思いついたこと、ネタなどをUPします。

9月3日の後楽園、TAKAYAMANIAでは久しぶりに

高山が姿を見せてくれました。

そして、鈴木みのるがしっかりとこのイベントを

作り上げ、見せてくれました。

涙無くてみれませんでした。

そして久々に実現した柴田勝頼とのシングルマッチ。

 

この2人が対峙するだけでももう何もいえませんでした。

2人の闘いはひたすらチョップを打ち合うという、

 

意地の張り合い、ぶつかり合い。

かつての新日本プロレスの「ストロングスタイル」を

思わせる展開でした。

柴田は最近はAEWでの試合をしていますが、なんとなく

物足りなさを感じています。

もう少し、「張り合える」ライバルはいないのかな?と

という感じがします。

 

残念ながら、柴田には勝てませんでした。

しかし、またこの2人の対決を見てみたい。

今度はまた違ったシュチェーションになると思います。

 

久しぶりに戦う2人、どうなるのか?とても楽しみでした。

しかし、鈴木みのるは8月末にアメリカへ、

そのあとJTOの東北遠征、前日にはウナギ・サヤカ興行の

メインで藤田ミノル、葛西純とハードコアマッチで対戦

していて、前の試合から24時間も経たないうちに再び

後楽園のメインでの試合では柴田との激戦を展開するという、

スゴ

 

 

前日に鈴木みのるは「レスラーは命かけて戦ってるんだよ!」

と叫んでました。

ふと、その時、高山のことを思い出し、「明日、大一番だ」

改めて気づかされました。

 

今思えば藤田ミノル、葛西純が対戦相手でよかったと思います。

無難なメインでのカードであって、ストーリーではなく、

「お祭り」であったこともよかった。

もし、ウナギ社長との対決でストーリーな展開になったり、

女子レスラーとの対戦になっていたら??どんなことになって

いたのか。

期待よりも不安のほうが大きかったのが事実です。

個人的にですけどね。

しかし、無事に終わって、そして翌日の大一番へ望むことが

できました。

 

そして、高山と鈴木みのるの絆の深さ、改めて感じました。

もう涙が止まらず。

また必ず高山には戻ってきてほしい、その思いです。

 

前日にあれだけの試合をして、このTAKAYAMANIAでの

意地と粘り。そして「想い」を見せてくれた鈴木みのる。

スゴイ!そのひと事です。

 

と打ってる間も涙、出てきます。。。