はじめまして。かめおかゆみこです。
中学時代から演劇とかかわってはきましたが、
日本舞踊は、まったくの門外漢。
ふきの会の坂東冨起子さんとは、
公益社団法人日本児童青少年演劇協会が主
催する「児童青少年のための劇作家養成講座」
(講師・ふじたあさや氏)で出会いました。
当初は、そんなにエラいひととは思わず、ともに
脚本を学ぶひとだと思っていたのですが、経歴
をうかがってびっくり。
その後、公演を拝見する機会を得ましたが、
日本舞踊ど素人の私は、ひたすら「すごーい」
と、貧弱なボキャブラリーで感嘆するばかり。
それでも、その変幻自在のおもしろさに惹かれ
て、何度か足を運ぶようになった今日このごろ
なのです。
とまあ、そんなご縁で、ここ数年、かかわらせて
いただいているのですが、そんな私が、なぜに
このブログで記事を書いているかというと、
「かめおかさん、日本舞踊を知らなかったあなた
が、なぜ、おもしろいと関心をもつようになったの
か、その視点で記事を書いてもらえると、同じよう
な立場のひとにとって、親近感をおぼえる内容に
なると思うんです」
と、ブログ執筆をすすめられたことにあるんです
ね。はい。文章を書くことだけは、子どものころ
から大好きなので、書くことは書けるのですが、
いかんせん、ほんとに超ど級の素人ですから、
しばらく二の足を踏んでいたのです。
が、今度、坂東さんにかかわるプロジェクトを応
援させていただく流れになり、意を決して、一稿
めを投稿するにいたった次第です。
以後、よろしくお願いします。
※写真は、本文とは直接関係ありません。
写真素材サイトphotoACからお借りしました。