皆さんお久しぶりです。


友達から「最近ブログ更新してないけどどうしたの?」とラインが来ちゃいました驚き


最近のお仕事事情はというと、特定を避けるためと失礼なことは書きたくないので詳しく書けませんが、思うところがあり、レビューに他のワーカーさんのためにも本心を書いたところ、その店舗からはブロックされちゃったみたいです泣き笑い

一言でいうと出禁になったと言うことです。笑

夫に話したところ「いいよなあ、ふきちゃんは。生活がかかってないから好き勝手暴れられて…」と村一番の荒くれ者のような言われよう。


出禁になったのはそこの勤務先のみなので今後の活動にも支障はありませんからご心配なく。誰も心配していないと思いますが。


その後は近場でちょうどいいアルバイトも見つからず、公園でカラスに話しかける日々…


「ねえ巣作ってんの?」って聞いたら警戒されて、逃げられました。


出禁の話は終わり。


皆さんは最近手で手紙を書いて、どなたかとやりとりしましたか?


私は高校の同級生だった親友と、中学時代の恩師と文通しています。


RCサクセションの「ぼくの好きな先生」のようにどなたにも一人は心に残る先生がいるかと思います。


わたしは中学時代それこそ暴れ者だったのですが、その時お世話になった先生がいました。


先生(男)は当時30代前半くらいで銀行員を辞めてから先生になってなりたてで熱意に燃えていたため、荒くれ者であったわたしとのケンカがたえず、喧嘩した日の夕方わたしの家に先生直筆の手紙を届けに来てしまったり、合唱コンクールの時は「モルダウの流れ」の各パート、なぜか女声パートも先生がカセットテープに吹き込んだ謎のテープを配られたり(ちなみに、先生は社会の教員のため音楽は全く関係ない)、調理実習のときグループでたらこパスタを作ったのですが、たらこを買ってくるからオレの分も作ってくれ、というのですが独身だった先生が買ってきたたらこが超少なくて「うん、なんか味が薄いね」って言われたこととか思い出は尽きません。

わたしが失恋した時は「人の気持ちは1日の間でも変わることもあるよ」って言ってくれました。




時は流れ、わたしもおばさんになりどーしても数々の無礼を謝りたくなり、先生は特徴的なお名前をしていること、きっと今も教師をしているだろうと思い失礼ながらお名前を検索しました。

そうするとある中学校の校長先生になっていることがわかり、わたしは思い切って中学校に手紙を出したんです!


するとお返事が来て、その年の年末再会できたんです。


それからはそれが数年前ですが細々とですがやりとりを続けていてこの夏も鎌倉で会えそうですニコニコ


荒ぶっていた時代のことを今の友人に話すと「ふきちゃんヤンキーだったの?」と聞かれるけど「ヤンキーではなくサイコパスって感じ」と答えてます。


だってヤンキーって上下関係や、友人を尊ぶじゃないですか。わたしは中学のころは友達いなかったので笑い泣き人を傷つけまくっていたと思う。


有名な歌ですが、もしまだ聞いたことがない方は

RCサクセション

ぼくの好きな先生


を聞いてみてください!



便箋や封筒を買うのも好き目がハート


では!