今日は住んでいる地域の補助で受けられる乳がん検診に行って来ました
40歳から２年に一度受けられるので、出来るだけ受けるようにしてます
というのも、私の母が30年ほど前に乳がんに罹ったことがあり、一応遺伝性も考えて40歳になる前から受けたりしていました
母の場合は、テレビでセルフチェックの話をしていたのをちょうど見て、自分でもやってみたら少し触れるものがあったそうです
その後、念のために検査をしたところ初期の乳がんがわかり、手術を受け、これまで再発もなく過ごせています
母が乳がんがわかったのは40代の頃…
その時の年齢に近付くにつれて、私も不安が増していく気持ちもあって、２年に一度であっても検診は受けておこうと思っています
そして、やっぱりできるだけ初期で見つけられることがとても大切なんだなと、母の経験から思います
最近やっていなかったですが、お風呂に入った時のセルフチェックは定期的にした方が良いですね
そして肝心な検査ですが、補助で受けられるのはマンモだけになります
本当は超音波もやった方がいいんですけどね
以前、北斗晶さんがマンモではわからない部分の乳がんになっていましたよね
そしてこのマンモ検査。
以前、職場の健康診断のオプションで受けたことがあったのですが、それが激痛でした
ただでさえ小さい胸をもう潰せないだろ
と思うほど潰され、トラウマになるほどでした
その時はもう二度と受けたくないな…なんて思ってたんですが、２年前に受診したクリニックは乳がん専門で、きっとマンモの撮影回数も桁違いなのか、痛みがそこまでではなかったんです
だから、今回も同じところで受診して来ました
上からと横から✖️左右なので、合計４枚撮りましたが、最初に挟まれる時はこれでもかってくらい検査技師さんが手で潰すのでさすがに痛かった
でもその痛みは４回我慢すれば、撮っている時間はあっという間なので耐えられました
これなら２年に１回、耐えられそうです
多分、不妊治療してからちょっとの痛みじゃ動じなくなった気もします
良いんだか悪いんだか…
とりあえず、これで心置きなく胚盤胞の移植に向かえます
この前の採卵の結果がまだ出てないのに、胚盤胞できてる前提で考えちゃってます…
一応、不妊治療クリニックの先生にも乳がん検診を受けるタイミングは相談していて、移植前ならいつでもと言われました
移植前の時期にできることは全部やっていこうと思ってます