修理に出していたカフキーパー、26日に復活して戻ってきました。
意外なことに、破損していたのは機器内部ではなく、接続チューブだったそうです。
こんな強化ゴムみたいな物が破損する?と驚いたのですが、落ちた時の当たり具合が
悪かったのでしょうか。
本体とチューブの接続部分に亀裂でも入ったのか。
だからエアーが漏れていたんですね。
チューブの交換で済むらしいと分かった時はホッとしました。
一体修理費用がどれ程かかるのかと、正直気になっていましたから。
ところが「一年の保証期間内なので無料です」とのこと。
チューブ代の請求もありませんでした。
意外と良心的ないい会社なのかも、と好感度急上昇です
その後は車椅子に移乗する際はカフキーパーを外すようにしています。
カフキーパーが使えなかった期間は約20日間でしたが、誤嚥させないよう緊張しました。
カフ圧チェックでは、エアーを抜かないようにし、触感だけを頼りにシリンジでエアーを足していました。
人工呼吸器のトリロジー100とトリロジーEVOでは微妙にエアーの流れが変わっています。
EVOではカフ圧チェックでエアーを抜かない方がいい、との私の思い込みです。
思い込みとは言え、やはり気になることは無視できません。
カフキーパーが戻って本当にホッとしています。