転院 どころではない | よっちゃんの日記

よっちゃんの日記

2014年秋、ネフローゼ症候群微小変化型を突然発症。幸い自然寛解して、現在はほぼ普通に日常生活を送っています。

ブログでは、日々の出来事を中心に綴っています。

先日転院先が決まるも発熱のため延期になった母。

その週は面会を申し込みしており、予定通り来ても良いとの事で面会してきました。


こんにちはひらめき

一目母を見てびっくり

((((;゚Д゚))))

顔つきが違う。

目に覇気が無い。


びっくりしたけれど、不安を隠して少しお話し。

記憶はまあまあ大丈夫。

しかし母が言うには、直ぐに転院出来ると思っている。

恐らく一週間は様子見と聞いていたけれど、母に話を合わせて会話。

約束の10分だからと病室を出ました。

念のため次の面会予約も取り、帰宅。


帰宅後物凄い胸騒ぎ。

一緒に行ってくれた夫は、

「そんなに顔つき変わってないよ」

と言うが、この日父の月命日であることもあり、不安に襲われる。


そして夕方病院から電話。


誤嚥をしたようで容体が急変しました

今懸命に処置をしていますが、このまま会えなくなる可能性もあります。

至急来てほしい。


夫の運転で直ぐに向かいました。

夜間守衛室にも連絡済のようであっさり通してもらい、病棟へ。

面会手続きをして、主治医が来た。


何とか一命は取り止めました


ガクッと力が抜けそうになる。

この後、今後について話し合い。

幾つか提案され、また私も決断しなければならない。

(詳細は控えさせて頂きます)


帰り面会しても良いとの事で、短時間母の病室へ。

酸素吸入をしているけれど、私だと気づいていた。


もしかしたら父が、

まだこちらへ来るには早い

と追い返した!?など考えています。

そして再び電話が鳴ったら驚きと別な不安を抱えています。


娘にもこの件を連絡しました。

娘も同じく、悪い報告が来たらどうしようという不安を抱えていました。

そこでLINEでやり取り


夜中に電話が来たらどうしよう

の私の心配に

お母さんなら気づかないかもね


すみません、私もそれを心配していたのよ煽り


っと今はまだ笑い話を出来るけれど、今後の事を考えるとね......もやもやもやもや

取り敢えず、転院は少し先になるようです。