今日は生徒達を連れて、
来月のピアノ×バレエコンサート
「白鳥の湖」のリハーサルを見学させていただくために、
根岸真由美バレエスクールに行ってきました！
毎年同じ感想になりますが鳥肌が立ちました。
何に対して鳥肌が立つくらい感動をしたかと言うと、1番は真由美先生と美緒先生の振り付けです。
かれこれ1年間、
チャイコフスキーの白鳥の湖を
2台ピアノでよりオーケストラに近づけるよう、
何百回と音楽で聴いて、楽譜とも睨めっこしてきましたが、
今日の真由美先生のリハーサル1回で、
ああ、バレエあっての完成形なんだなと思いました。
真由美先生は音楽を要訳するかのように振り付けられ、それをバレリーナが踊りで表現されて、
音とバレエがぴったりと重なった瞬間鳥肌が立ちました。
特にワルツが最高級です。valseの三拍子にのりながら、各国、各キャラクター、其々のテーマに合わせた踊りが散りばめられた振り付けが最高です。
（ピアノを弾く人なんて何百回三拍子の練習をするよりバレエをみたほうが早いと思います）
そして生徒さんが引き立つよう、
みんなを活躍させたいという愛情がみえ、
それに応えようと真っ直ぐに成長されている
生徒さんをみて、今度は涙がでそうになります。
昨年この踊りをした子がこの踊りを踊ってる、
こんなに素敵になられたんだな、
手足が伸びてスラっとされたな✨
お上手になったな✨✨などなど
今年も全員しっかりと脳に刻んできました！！
そして、美緒先生のお子さん2人も踊ってくれたのですが、昨年からの目の違いに驚きました
と、今日感じたことでレポート10枚は書けるくらい感動した内容を書いてしまうと、
コンサートが終わったみたいになってしまうため
来月の9月11日を楽しみに、今日感じたことをモチベーションに生徒達とあと3週間、がんばります！！！
大好きな音楽、バレエ、生徒達と💕
素晴らしい舞台になりますように。
