先日、2012年4月15日（日）に、深谷市民文化会館、大ホールにて、第15回目の発表会を行うことができました。
最近では、お稽古事として王道のバレエですが、日本にバレエが伝わってきたのは、大正時代、今から約100年前と言われています。しかしその当時、日本でバレエがお稽古事として存在することは、ほぼありませんでした。
その後、日本バレエ協会が設立されました。今からまだ60年前のことです。
そして、バレエを皆さんの元へと貢献された、日本バレエ協会常任理事、埼玉県舞踊協会副会長でもあります、由井カナコ先生を招いて、深谷の地に、初のバレエ教室を開室することができました。
当教室は、2年に一度バレエの発表会を行ってきましたが、35年を経た今年も、由井カナコ先生ご指導のもと、素晴らしい発表会となり、大変に嬉しく思います。
普段のお稽古は今回『金平糖の精』を踊ってくださいました、松本直子先生をはじめ、小さな生徒さんから、大人の生徒さんまで、厳しくも、愛情をもって熱心にレッスンをしてくださっています！！！
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