2012年ピアノ発表会の舞台袖のみんなの様子をお届けします♪
壇上では、プロのカメラマンが撮ってくださっていたので、舞台袖は私がカメラをむけました。
色々とハプニングや仕事もありましたので、全員分撮れなかったのが次への課題です。
とはいえ、高校生以上の生徒さんへは本番前にカメラをむけることは控えました。
(プログラム1,2,3番の生徒さん。舞台袖はすぐに冷えるので、ほっかいろを握りしめてますね)
(袖があるもの、コートもできるだけギリギリまで着させています。)
(自分の出番の直前とは思えない笑顔!)
(みんなすごく素敵な衣装で、リハーサルから着替えてきたときはびっくりしました!)
(暗譜をしていても楽譜はしっかりもってきていますね♪)
(後ろにあるのが、ながーい楽譜ですね♪)
(出番直前でさすがに緊張がピークです)
(自分のソロが終わった生徒ちゃんは、連弾伴奏前では余裕顔です。)
(連弾もばっちりキマって、たくさんのお花を抱えて戻ってきました!)
と、以上の写真しかありませんでしたがもっと撮っておけばよかったと次への課題です。
出番前では生徒一人ひとりの手を握り締め、呼吸を整え、落ち着かせ送り出しました。
子供達の胸を押さえると、ものすごい鼓動で、心臓が飛び出てしまうんじゃないかと思うくらいドキドキドクドク しているなか、みんな凛
と舞台に出ていく姿は胸が熱くなる思いでした。
あんなに尋常じゃないくらいの緊張のなか、よくやりとげたな!と感動です!
それにしても、なんでピアノの演奏ってこんなに緊張するんでしょうね これを経験する子はひと回りもふた回りも大きくなると思います。