発病した頃 | fukawanブログ

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偏った音楽やテレビの話を中心に、基本誰が興味あるねんっ!!という話を書いていましたが、最近は統合失調症患者の日記です。

約10年前、高校生だった私はA型肝炎を患った後から体力が戻らず、階段を登るのもヒーハー言う毎日でした。
毎日、体調不良。
もともと虚弱児童なので病気とは思わず、皆と同じ学生生活を必死のパッチで送っていました。
しかし高校3年の夏休み、とうとう布団から起き上がれなくなります。
全身が重たく、動悸、息切れ、頭痛、神経痛、倦怠感に熱。寒いのに大量の汗が出たり、めまいに耳鳴り、吐き気…もう何でも来いの症状のオンパレードでした。
病院へ行くと診断は、起立生低血圧や自律神経失調症。
どちらもコレという薬は無く、治療法も明確で無いふわっとした診断でした。
とりあえず血圧をこれ以上下げない薬を飲み、あとはただただ横たわるだけ。
当時の血圧の最低記録は、上80下30です\(^o^)/
症状オンパレードなので学校へはほとんど行かなくなりました。それでも卒業させて頂きまして、体調が崩壊したまま大学生活のスタートです!