2023年5月23日(火)

今日の気づきは?

 

小麦粉から米粉へと変えて本当に良かったと思った。

こんにちは。ライフコーチふかまりです。

 

 

謎の腹痛で救急車で運ばれたのが

10年前。それ以来なるべく

小麦を摂らない生活をしている。

 

 

 

それまでの生活といえば、

朝はパン、昼はパスタ

おやつはパン、夜はご飯。

 

 

と身体の殆どが、小麦粉で

形成されていた。

 

 

30代後半、子宮内膜症という

治らない(←病院ではこのように

表現された)と言われ

毎月の注射💉を勧められた。

 

 

調べると、ホルモンの注射らしく

日常の、QOL(人生の質)を

著しく落とすとの事。

 

 

 

その後再検査に行くと再び

摘出しないと、破裂して

のたうち回るくらい痛いですよ

と看護婦さんに言われ、怖かったけど

 

 

それを拒否し、自力で治して

なんとか、サバイバルしてる。

 

 

不治の病ではないから、

サバイブという表現はおかしい

のかもしれないけれど、

治療内容に命の危険を感じた。

 

 

それから、今に至るまで

子宮系の病気は、小麦と乳製品

が関与してると強く感じてる。

 

 

 

何よりも小麦は。

私の腸をおかしくした。

 

 

病院で検査したけど

病院の先生も理由は

分からなかった。

 

 

もう自分で調べるしかない。

 

 

何故小麦粉が原因だと分かったかというと

2週間だけ、脱小麦粉に挑戦したから。

ジョコビッチの本のおかげ)

 

 

2週間後の私の体は、軽やかで

正気に満ちて、肌の調子も良いし

生まれ変わったようだった。

 

 

あぁ、小麦粉が子宮内膜症の原因

だったなと、直感で分かった。

 

 

お菓子作りが大好きだった私は

小麦粉を封印すると同時に

お菓子作りの道具も全部

さようならしてしまった。

 

 

 

お菓子ってほとんど

小麦粉を使うんですよね。

 

 

米粉のレシピは、当時から

沢山あったけど、作ると

イマイチのレシピばかり。

 

 

そんなこんなで、諦めていたけど、

先日髙橋ヒロさんのレシピ本に

出会って、作ってみると、

小麦粉よりも美味しい事が分かった。

 

 

パンも、シフォンケーキも

マフィンも、小麦粉より美味しい!

 

 

私は、感激のあまり毎日

何かしら作っているけど、

本当飽きないし、何よりも喜びは

 

 

お菓子作りがまた出来るぞ!

パンも食べられるぞ!

という喜び。

 

 

米粉開発の料理研究家さんが

本当に増えて、沢山研究して

レシピを世に出してくれたんだな

と、思うとありがたくて仕方がない。

 

 

食事だけではなく、

官足法で足の反射区を学び、

ホメオパシー の処方を受けて

 

 

病気を遠ざける事が出来ているのは

本当に、出会いの一言に尽きる。

 

 

食べ過ぎには気をつけながら

飽きるまで、作り続けたい。

 

 

お菓子作り是非チャレンジ

して欲しいって思います。

 

 

材料を知る事で、市販のお菓子に

どれくらいの分量の砂糖が

使われてるか、

 

 

どれくらいの油が使われてるか

分かるようになります。

 

 

知ると、簡単に市販のケーキが

食べられなくなるかも。

 

 

それはそれで良い事なのかも知れませんね。