2022年12月18日(日)

 

今日の気づきは?

 

 

 

姉と話をしていたら、癒されていない過去の痛みを思い出した。

 

こんにちは。ライフコーチふかまりです。

 

 

アメリカに住む姉とラインで話をしていたら、

中学校時代の話になった。

 

 

私が最近自分自身を生き始めたので、

過去置き去りにしてきた

自分の感情を思い出すことが多くなった。

 


 

しかも、昔の感情の痛い部分を。

 

 


 

小学校・中学校時代の部活動。

それが、いまだに痛みとして残っていたようだ。

 

 

当時の内容を、どうやってブログに書いたらいいのか悩ましい。



それもそう、小学校・中学校で抱えた心の傷に触れてしまうからだ。

 

 

 

大人になった今でも、その頃の傷を思い出し心が痛む。



それが何かというと。




先生から受けた言葉の暴力の数々。

 

 

 

今でも深く根に持っているということは、まだ解消されていなかったということ。

 

 

 

当時一人で悩んでいた自分を思い出すと、いまだに泣きそうになる。

 

 

 

あの頃の自分に言いたかった事は、

「辛かったら泣いていいんだよ。」

「いやだったら逃げたらいいんだよ。」

という言葉。

 

 

 

当時、泣けなかったし、逃げる方法を知らなかった。

(泣けない子供だった。我慢していた。)

 

 

 

スパルタ部に所属していた私は、

キャプテンもしていて

逃げられない状況にあった。

 

 

 

優勝常連校というプレッシャーの中、

優勝出来なかった我々のチーム。

 

 

 

1番になれないなら、何の意味もない。

というプレッシャーの中で、ずっと練習していた。

 

 

 

準優勝でも全然うれしくなかった。

自分の不甲斐なさにいつも心を痛めていた。

 

 

 

当時14歳の私は。

息の詰まる思いでずっと頑張っていたのにね。

 

 

 

自分自身に偉いね。

の一言もかけられなかった。

 

 

 

この経験から何を得たのか?というのが

姉との会話で出てきた。

 

 

 

きっと

 

 

 

●人の痛みを分かる人間になれた。

●弱い立場の人間の気持ちが分かるようになった。

●真面目にするだけが正しい道ではないことに気づけた。

●人に対して頑張れと言わないようになった。

●この時の苦しみを乗り越えられたから、ある程度の事は乗り越えられている。

●人から相談を受ける事がとても多い、それに優しく寄り添える。

 

 

今日はここまで気づけた。

 

 

きっとまだ真の部分があるから



もう少し深堀して。



閃きが降りてくるまで、待ってみよう。