脳外科 | すーかのブログ

すーかのブログ

娘は生後二週間で細菌性髄膜炎にかかり生死をさまようほどまでいきましたがなんとか生き延びてくれました。しかし髄膜炎で損傷した脳のダメージは大きくそれに加え水頭症という病気まで併発してしまいました。娘 の闘病記にくわえ自分自身の素直な想いをつづってます。

昨日はパパさんも会社休んで脳外科に!!

楓ちゃんの手術の件
脳外科の先生、教授らで話し合った結果手術したがいいかまちまたな見解だったみたぃ。

よく聞くと楓ちゃんの場合水頭症とまたちょっと違うらしく
髄膜炎の影響で死んでしまった脳細胞が脳室とかではなく
吸収する下の部分につまってるらしく髄液の吸収を邪魔してるみたい。
だから流れてるっちゃながれてるけど髄液の循環の仕方も少しおかしくななってるらしい。
命にかかわるわけじゃないし麻酔のリスクとかも考えるとやらない方がいいんじゃないかっていう先生もまちまちガーン
あ~難しい。
命にかかわるならはい。お願いします!!!!ってすぐいえるんやけど


結局愛知ではこどもの手術とかをもっともこなしてるこども医療センターの紹介状かいてもらって来週の水曜日はなしききにいくことにした。
こどもばかりをとりあつかってるから色んなケースを知ってると思うしその話で手術するかどうかきめることに。

小児科の先生からは脳がだいぶ萎縮してるって聞かされてて画像みてある程度やばいんだろなって認識はしてたつもりだったけど
脳外科の先生から詳しく話されてだいぶ落ち込んだ汗汗
言葉を理解したり話したりするときに使われる大脳がほぼないに等しいらしいあせる髄膜炎の菌でころされちゃったみたい。

食とか生命をつかさどる脳幹ってのはしっかりしてるから命の心配はしなくていいっていわれたけど小脳とかもあるもののほんと2、3センチショック!

楓ちゃんこれからどうなってくんだろ(つд;*)心配でたまんなぃ。
パパママ認識できてるんかな汗汗

オルゴールきかせたりガラガラにぎらせたりいっぱい話しかけたりして
今夫婦で与えれるかぎりの刺激毎日与えてあげょしょぼん

昨日旦那が楓ちゃん寝かしつけてるときに世界にひとつだけの花うたってあげてた。今のすずかにはその歌がほんと素敵すぎて心にジーンときたょ。

健康で生まれて成長できたのにママのGBS菌のせいでこんなにさせちゃってほんとごめんね汗
すーかのブログ-120621_095559_ed_ed.jpg