胡瓜・茄子・唐辛子へ散水。

 

本日の最高気温は22℃の予定。降水確率40%。

苗を植え付けて2日目。

 

たぶん散水しなくても大丈夫なんだけど、

まだ苗が小さいし何があるか分からない。

土・日曜日に「だいじょうぶかな?」と心配しながら過ごすのよりは、散水してしまった方がラクなのだ。

 

いわゆる、予防と保険。

何か起こってからよりもはるかに仕事量が少なくて済む。

ましてや夏の野菜は数カ月と育成期間が長いので、途中でダメになると被害が大きいのだ。

 

予防と保険はそのまま福祉の分野にも当てはまる。

何か起こる前に手を打っておくほうが遥かにラクなのだ。

支援する方される方、お互いに。

 

その上、何か起こってからの事後処理等には高度な技術が必要になる事が多いのに対して、予防・保険は比較的簡単な技術で済む。

 

だから、「何か起こりそう」な事象にチョット手を掛けておくこと。

めんどくさがらずに。

これが出来るか出来ないかで結果がマッタク変わると思う。

 

とはいえ、予防・保険は「起こらない事」を目指しているわけだから、結果は何も起こらなかった事になる。何もしなかった事と見分けがつかない。つまり人目につきにくく評価されにくい。

 

まるで、週末にたったひとりで散水しているように。

 

 

・・・なんてね。

 

そんなエラそうな事、普段マッタク考えてない。

ただ、土日を気持ちよく過ごしたいだけ。

 

 

やっとお気楽な週末突入な野良~。

 

 

追記:これを書いている内に結構まとまった雨が降ってきちゃった。

・・・あれまぁ。