みなさんこんにちわ。
クソ忙し過ぎて、なかなか先に進まなかったフリッパーも、今回で完成となります。
いやー長かったなぁ(^^;;
ではザクフリッパーの続き、行きまーすよ！
前回は本体の基本塗装～ドライブラシまで終えていましたので、
今回は細かい部分の塗装からです。
相変わらずの筆塗りなので、適当にチマチマ塗るだけの作業ですが、肩のカメラや、後から付け足したセンサーっぽい箇所をシルバーで塗っていきます。
そして、カメラにHアイズを仕込み、レンズを再現しました。
このHアイズ、なんでこんなにもサイズが微妙なんだろう？毎回毎回、無加工でぴったりハマった事は1度も無いです。
今回も、若干ドリルでカメラの受け部分を広げています。
レンズぽく見えて、なかなか良い感じ。
下の赤と緑のセンサー部分はクリアじゃないので、くらべると違いが、良くわかりますね。
この赤と緑のセンサーは、今回のフリッパーのディテールの参考にさせていただいた、波佐本氏が良く使うカラーです。
差し色が入ると、一気に波佐本度もアップ！
最近の作例などには似合わないと思いますが、80年代テイストなメカにはバッチリ！
モノアイにも、Hアイズ仕込んでみました。
もうこの時点でかなり満足(^^;;
最初はセリアのUVレジンを試したのですが、表面が球体にならずに諦めました。
最後に股間にもHアイズとクリアランナーのタグを切ったものを貼り付けて、動力パイプを付けたら完成です！
『1/144 MSV ザクフリッパー ver.波佐本』
旧キットもこれくらい脚が開くと、立ち姿か決まりますね。
最近は撮影ブースとか、画像加工とか面倒くさいので、リビングのテーブルからの撮影です(^^;;
後ろはバックパックがゴチャっとしているので、他の部分はスッキリ目にしてみました。
真ん中の丸いトコ、塗った方が良いかな？
このバックパック、意外と作るの大変でした。もうやりたくなーい(-｡-;
お気に入りポイントその1の頭部センサーです。
波佐本氏曰く、頭部には重要な情報が集中する為に、センサー類がたくさんついているはず！と、他の作例を見ても、頭はセンサーだらけ。
戦艦のジャンクパーツやHアイズ、リード線を使って、デコレーション。模型の作例で良く見かける、円柱型のアンテナも装備してみました。
胸の緊急脱出ポッドのバーニアは、ジャンクから少し大き目のモノに交換しました。
腰の動力パイプが燃えまくり！って話を良く聞きますが、脱出用なんだから、機体を捨てて出て行くわけで、普段は使わないハズですよね？
バーニアが前を向いて付いているのはなんかイメージと違ったので、下向きのままで行きました。
あ、股間の位置がずれてますね(^^;;
まだちゃんと接着してないんです。ま、いーか。
お気に入りポイントその2
鎖骨部分には謎の突起物をいくつかつけました。プラ棒、ブキヤ、ジャンク、いろいろです。
お気に入りポイントその3
バックパックの横に増設したセンサー。
アシンメトリ大好きなので、片側にだけつけています。
膝の裏にも謎の突起物が。
動力パイプはキットのモノを使用。
上から見た時のゴチャメカ感がなかなか良い感じになってます(^^)
下半身はシンプルですが、メリハリがあって良いかなーと。
なかなか手強いキットでしたが、完成した時の満足度はかなり高い！
偵察型と並べたくなりますね。
それでは、見て頂きありがとうございました。
次回は…
ゲルググか、バルキリーか、うーん。