皆さんこんにちは。
旧ifタイムの時間ですよー。
完成は去年の12月になりますが、まだ記事を書いていなかったので、書き記しておきます。
先日の年末記事やツイッターではアップ済みですので、いきなりの完成画像から。
作るきっかけになったのは、電気さんとのラインでの会話から。
同じキット、同じ色で並べられる機体を作りたいね。って話しになりまして、前にトレーナーを作りたいという会話をした事もあって、作りやすさからこの機体になりました。
元の設定画はこちら。
一番の違いは、上下に設けられたタンデムコックピット。そして肩アーマー、頭部など。
本によって色味の違うトレーナーですが、いろいろ話した結果、二人とも、ライトアーマーはオレンジ寄り、トレーナーは黄色寄り、の認識が強く、山吹色のような黄色を電気工場にて特別に調色して頂きました。
もちろん、二人ともこの塗料で塗っています。
では、早速作って行きましょう。
見慣れたベストメカジムですが、改めて良い造形ですね。アニメに出て来たジムそのものって感じが好きです。
まずは手、足、頭、をガチハメ。フンドシにプラ板をテキトーに切って貼りました。
プラ板貼ったり、肩アーマーを切りかいたり、大体は目分量でやってます。目分量が一番しっくりきますね（テキトー
ヒザは筋彫りと悩みましたが、練習機ゆえの増加装甲と考え、プラ板を貼りました。
筋彫りがめんどうだからとか、全く思っていませんよ。たぶん。
更に、ツートンカラーにする為、胴体に筋彫りを加えてみました。
いよいよコクピットの製作。
設定画を見ながら、多面体に貼り込んでいき、隙間はパテ埋め。少し大き過ぎたかもしれませんが、気にしなーい。
バルカンも埋めて、だんだんらしくなってきた。
窓枠の段差を再現する為に、全面と側面にはさらにプラ板を1枚張り足します。
これも目分量です（笑）
はい、工作終了。
意外と簡単？ですよ。
では塗装開始～！
と、思いきや、この成型色に黄色が乗りにくい事が、ココまで塗ってから判明（笑）
いやいや、判明じゃないし。
最初から黄色は乗りにくいの知ってたし(-｡-;
面倒くさがりなので、しゃーないですね。
結局、一度色を落とすことに(-｡-;
あーあ。
で、下地に白を塗ってから再塗装。
色の乗りがダンチです。
最初っから下地塗っとけよ！って話ですね。
たぶん反省とかしないので、次回も同じ失敗を繰り返す予定です。
電気工場秘伝の黄色が、とても良い！
自分で言うのもアレですが、数年前とは比べ物にならないくらい、筆塗りが上手くなりました。
今でもまだ荒いし、ムラムラですが、前は人には見せられないレベルでしたからね。
個人的には少し満足度がアップしました(´･Д･)」
しかし、まだまだ修行は続きますよー。
基本塗装が終わり、スミ入れやらスプレーガンの塗装です。
その後、基本色をドライブラシ。さらに基本色＋白をドライブラシして、ナンバーを手描きしたら完成です！
1/144 旧if ジムトレーナー
ナンバーは電気さんが7番。
自分は好きな2番にしてみました。
今回頑張ったのは耳の丸いとこ。
本来はスリットが入ったカバーをつけると思うのですが、手描きで再現してみました。
これ、やってみると意外と難しく、何度もやり直したんですよ(^^;;
当時発売していたら、金型流用できっとこんな感じになるんじゃないかなー。
って想像しながら作る旧ifは楽しすぎ(^O^)
作業用ザクも開発まで行っていた話もありますし、これはMSVでは無く、ベストメカの延長で発売して欲しかったなぁ。
そして、
電気さんの機体とのツーショットも実現！
改造方法や塗装方などの違いはありますが、こうして同じ旧if機体が2体並んでいるのは凄い事ですよ。
基本的に、同じキット、同じ色を使っているので、統一感はバッチリだと思います。
あ、実はビームサーベルもお揃いなんです。
えっと、実はこれ、、、
あ、やっぱりナイショにしておこうw
と、言う訳で、この記事を読んだ方は、是非ジムトレーナーを作って一緒に並べましょう（笑）
トレーナー仲間、募集致します。