中編です。今回は時期的に言うと今月の4月から皆伝に受かったその日までの思い出を書き連ねて行こうと思います。


6 お菓子全白&冥イージー 2016年4月3日、4日
{F8882BB3-7266-4978-B88C-AB6C371FAF29}


{D1082A89-E329-4D30-9BCD-9BC523F3417D}

{FEC6E432-0DD4-4F2D-9348-395D51340C06}

昔から十段以降の人たちの実力の目安や達成目標となってきたお菓子曲の全白。一回のPFで全て一発で点いたのを覚えてます。
この日は確か進学で福岡に行った太鼓仲間の家に泊まりに行った時でしたっけ。僕が誘ったのがきっかけで彼も弐寺を始めてくれました。

{735D89E6-0543-4372-8FC3-76EA2739202C}

そして冥イージーはその翌日!
お菓子曲にハードが点く前後の頃に冥がイージーできると聞いていたのですが、僕はそのほんの少し後でした。あの冥にランプが灯せるなんて…って感動してたのを覚えてます。



お泊まりの後は地元に戻ったわけですが、ほどなくして☆12のハード100曲達成。
そして☆12のハード埋め折り返しってとこまできました。

{235AD38D-D30C-48BC-9472-7C54C937BF63}

{B97F629B-EC6E-415B-8458-B274D54823FC}


7 発狂BMS★6以下全易 2016年5月21日

{B7CCCD9A-72F5-460A-9C5A-05A4B216170C}

お菓子全白して以来、元々うっすらと意識していた皆伝も強く意識し始めるようになりました。
★10以下全易、★3以下全白等明確な目標を発狂BMSで掲げ出したのもこの頃です。
明確な目標を持つと違いますネ…プレーの質もやり込みも。



8 発狂三段合格 2016年6月16日
{CADFA7F2-6D13-4C46-B9AD-A698D56A36C7}

発狂BMSといえば発狂何段と呼ばれる発狂段位ですね。
四段が本家皆伝合格の目安と聞いてそれ目指して頑張ってたわけですが、この三段までしか結局取れませんでした(ほとんど段位を受けなかったってのもある)



9 Timepiece phase II (CN Ver.)イージー 2016年6月19日

{04E19BDB-8893-4759-AD83-AF0C35EF8B45}

前日とある超有名プレイヤーと出会ったのがきっかけで、元々高かった弐寺のモチベーションが爆発しました。いてもたってもいられなくてホームでAAエクハしたりアルマゲイージーしたり…それでも何か物足りなくて、大好きなこの曲のイージーを狙ってたら点いちゃった!!
広大な青空に上っていくような曲調がとっても好きです。



10 冥ノマゲ 2016年6月24日
{2A1C72BA-EE34-4065-9B10-ABD93B743934}

こうして単曲のリザルトが思い出となるくらいには、冥には相当お世話になってたんだなぁと思います。皆伝練習もそうですし、BPM200の押しにくい高速乱打ってこれ以外に代えがないですし。
この曲のランプ更新と最小BP更新、その両方が皆伝へのモチベーションになっていたんだと思います。


そして皆伝への地盤固めをじっくりやる期間に入りました。結構早かったと思います。
新規イージーやノマゲはほどほどに、どれだけ未難を減らせるかに重点を置くようになりました。
☆12参考表でランク分けされている基準をもとに積極的に未難埋めを進めてました。
8月上旬には参考表でいうハード難易度B+以下全白、ハード地力A蠍火以外全白というトコロまで詰めたので、さあ皆伝受験だと意気込んだのですが…


11 初めての皆伝受験 2016年8月4日

{DAD3D359-A073-4FBA-88D8-2F026ECE7B85}

行けると思ったのですが、甘かった。灼熱の練習不足が露呈しました。
練習不足もそうですが、内容もダメだった。皆伝の本命が鏡だからって鏡でしか練習していなかった…そりゃ皿曲といえども癖が付くよね。

あまりにもできなさ過ぎてショックのあまり、一度皆伝諦めかけました。
けど友人たちの励ましに助けられて、いつになってもいいから皆伝頑張ろうってもう一度決意。



12 皆伝合格 2016年8月20日

{616E57D9-0860-4257-A223-F083BE49BCFD}

{0A1A67F7-21A2-4BB2-9770-DBD5AD2FC7C5}


{318BADF3-E9DD-4BFD-A5AF-E5CEE4834E7B}

その時は来ました。自分の19歳の誕生日からちょうど一週間後でした。
ホント、このゲームでこの時ほど嬉しかった事はありません!その時の動画を今でもたまに見返すのですが涙がほろりと出ます。
一緒に切磋琢磨してくれたDJ NAWONE君ありがとう!全てのビートマニアプレイヤーに圧倒的感謝。